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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

自慰と前立腺障害

どれくらい信頼性のある記事かは知らないが、自慰(おそらく他者との性交でも同じだと思うが)をすることで前立腺癌の予防になる、というのは、それが事実なら重要な知識だろう。前立腺癌ではなく、前立腺肥大だと、老齢男性のおよそ五割に生じると聞いたことがある。仮に前立腺癌に有効なら前立腺肥大でも有効なのではないか。だが、老齢男性の自慰だと「爺の自慰」であるwww

キリスト教では自慰行為は禁止されているが、それは「産めよ増えよ地に満てよ」と神が言った言葉に違反する行為だからだろう。つまり、性行為は生殖のために行うのが原則であったわけだ。とすると、精液を無駄に放出する自慰行為は神への反逆に等しいわけだろう。だから、男子寄宿舎(神学校など)では両手を毛布や布団の上に出して寝ることが規則になっていたところもあると言う。


(以下引用)


また、自慰行為は、睡眠を改善できるといわれています。より質の高い睡眠はよりよい健康を促し、免疫を向上させます。


また、自慰行為は前立腺がんの予防にもなるといわれています。これら自慰行為に関する研究は主に男性の経験に基づくものが多く、まだ発展途上ですが、女性にとっても有益な結果を示すと期待できます。


自慰行為は純粋に健康的な活動であり、やめなければいけない行為ではありません。それでも、個人的な理由で自慰行為をやめたいという人に対しては、AsapSCIENCEはただ一言「頑張れ」とコメントしています。




















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