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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

猫の爪切り

猫を室内飼いする可能性があるので、猫の爪切りについて調べてみた。まあ、個人的メモだが、生活の知恵でもある。

肉球を押すことで(爪切りのために)爪を出せるらしい。


(以下引用)


猫は、爪を自分の意志で出し入れできる動物です。狩りをしたり木に登ったりするときには爪を出し、獲物を狙って近づくときには爪を引っ込めて、足音を忍ばせています。
外で生活をしている猫は、自在に爪を操って行動しますので、爪が自然と削れていき、適度な長さに保たれます。しかし、室内飼いの猫はそのままにしていると爪が尖り、結果的には爪が伸びすぎてしまうのです。

「猫は自分で爪とぎをするから爪切りはしなくてもいいのでは?」と、考える方もいるかもしれません。しかし、爪切りと爪とぎはそもそも違います。
猫の爪は玉ねぎのような層状になっています。古くなった爪の層をはがして新しい爪を前面に出す行為が爪とぎなのです。ですから、爪とぎをしても爪自体の長さや鋭さはそのままになります。
猫の爪の長さを適正に保ち、尖った部分を整えるためにも、定期的な爪切りケアが必要なのです。



猫の爪切りをしないで伸ばしっぱなしにするとどうなる?
室内飼いの猫の爪を伸ばしっぱなしにすると、飼い主や同居の猫を傷つけてしまうおそれや、人が「猫ひっかき病(バルトネラ症)」や「パスツレラ症」といった感染症にかかるリスクもあります。その他にも、爪が伸びすぎて折れたり巻き爪状態になってしまい、猫自身も危険な状況に陥るおそれもあります。そのため、こまめにチェックして爪のケアをしてあげることが必要です。
猫の爪切りはどのくらいの頻度がいい?
成猫、子猫、高齢の猫それぞれで、爪切りのタイミングには違いがあります。成猫は3週間から1ヵ月に1回、子猫は1~2週間くらいに1回のペースで爪切りをしてあげましょう。高齢の猫や爪とぎをあまりしない猫は、こまめにチェックしてお手入れをしてあげてください。
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流動性

貨幣そのものを流動性と呼ぶことから、語義が非常に曖昧になり、文意を汲み取るのが困難になる。


流動性(りゅうどうせい)

解説

関連カテゴリ: 株式 債券・金利 経済

株式や債券などの金融商品の現金化のしやすさ、取引のしやすさのこと。証券取引所に上場され、日々活発に取引される大型株は流動性が高いと言われています。貨幣そのものを流動性と呼ぶ場合もあり、中央銀行が金融機関に潤沢に資金を提供することを「流動性を供給する」と言います。

稲光?

少し前に、空全体が無音で明滅していて気持ち悪かったのだが、下の現象のようだ。

(以下引用)

2020/9/9 23:22

3回答

雷 に関して。 雷って、2種類あるような気がします。 ピカピカと空が光るだけで、音も稲妻もないものと ピカピカ光るだけでなく、もの凄い爆音がする場合と 2種類あるような感じがします。

気象、天気・1,236閲覧・50

www********

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2020/9/10 6:12

この違いは、雷までの距離です。 1. 雷までの距離がおよそ15km以内の場合、雷と光と音が観察者に届きます。 2. 雷までの距離がおよそ15km以上の場合、雷の光は届きますが音は届きません。この場合、雷までの距離が遠いので稲妻は見えません。ただし、稲妻の光は空を伝搬し、空の一部をピカピカと明るくすることがあります。 そして音も聞こえません。

◇◆◇◆◇。

2020/9/10 1:54

ここで雷ボタンを押して見ると分かるけど、 https://www.jma.go.jp/jp/highresorad/ 対地放電(落雷)と雲放電があるんでね。 放電があって高温による水蒸気爆発を伴えば、 当然、多少なりの音は発生するはずなんでね。 音の発生源が遠ければ聞こえないだけでしょ。

hei********

2020/9/9 23:50

雷は1種類です。 2種類あるような気がされるのは光るだけで音がしないのがあるからだと思いますが、それも音はしてるのですが、貴方から遠いので稲妻は見えても音が届かないだけです。 晴れてていれば夜は稲妻は50kmくらいまで離れていても空が光るのは見えます、雷鳴はは地形とか風向きで10~15kmしか届かないので、空がピカピカ光って見えていても、それより遠い雷は貴方の耳に届かないのです。

水を電気分解し、その水素と酸素を融合させて再び電気を発生

「阿修羅」から転載。実現可能性はともかく、エネルギー問題の解決法のヒントとして載せておく。

(以下引用)

東芝、水素使い電力貯蔵 設置費用は蓄電池の半分
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/1508.html
投稿者 あっしら 日時 2015 年 1 月 16 日 03:33:18: Mo7ApAlflbQ6s
 


東芝、水素使い電力貯蔵 設置費用は蓄電池の半分[日経新聞]
2015/1/16 1:23

 東芝は水素を使い電力を大量貯蔵するシステムを2020年にも実用化する。水を電気分解していったん水素にし、必要に応じ燃料電池で酸素と反応させ電気として取り出す技術にめどをつけた。既存の蓄電池に比べ電力を長期に大量保管しやすく、設置・運用費は半減できるという。再生可能エネルギーの発電事業者や自治体などにとって蓄電方式の選択肢が広がりそうだ。

 まず1万世帯が8時間使う電力に相当する4万キロワット時を蓄えられるシステムを提供する。システムは600平方メートルほどの敷地に燃料電池や電気分解装置、水素貯蔵タンクなどを組み合わせて構成。水を電気分解して得た水素をタンクにため、燃料電池で空気中の酸素と反応させ電気を作る。

 電力を熱にするなどエネルギーの形態を変えた際、元のエネルギーをどれだけ再現できるか示す「エネルギー変換効率」は東芝のシステムで8割に達する。電気でくみ上げた水を流下させて発電するダムの揚水発電の7割を上回る。

 一般的な蓄電池のエネルギー変換効率も8割程度とされるが、大容量化には電極部材が大量に必要だ。4万キロワット時の蓄電池の設置コストは20億円近いとされる。蓄電池は自己放電するなど長期保存の課題もある。水素を使う場合、漏出防止など安全技術を担保すればタンクの大きさの調整だけで大容量化でき、既存の蓄電池に比べ設置から運用までの総コストを半減できるという。

 太陽光発電や風力発電など再生可能エネルギーで作った電力が電力会社の受け入れ能力を超えるとして、きめ細かい発電出力の抑制措置が15年からとられる。再生エネの発電事業者にとって余剰分を低コストで貯蔵する仕組みを確保できれば、発電した電力を買い取ってもらえないリスクを減らせる。
 ほかにも災害時の非常用電源として自治体などの利用が見込める。東芝は350キロワット時の電力を貯蔵する小型実証設備を15年春に川崎市内に設置、太陽光発電と組み合わせ公共施設の非常用電源などに活用する。再生エネとの組み合わせで地域の電力の自給自足につながる可能性もある。
 東芝は実証設備の成果に加え、水素を大量生産する技術や燃料電池の発電の高効率化で、大規模システムの実用化につなげる。

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO81990780W5A110C1TJ2000/?dg=1

 

欧米における「人権」のイメージ(「~からの自由」)

「耕助のブログ」所載のゴドフリー・ロバーツなる人物の記事の一部だが、非常に重要な視点だと思うので転載しておく。記事の他の部分は流し読みすると、私にはあまり関心を呼ばないので後半はほとんど読んでいない。

(以下引用)

欧米では人権を、抑圧的傾向にある家族や国家からの「自由」と定義し、人権をすべての人の基本的平等だとしている。そのため人権は人間の解放と同一視され、自律した個人が制限的な共同体から解放されることになるのである。