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青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳
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コロナより経済が―とかいうやつは大体素性がわかりますなあ。
まだ国内でコロナ禍理由の経済問題で自殺した人はニュースになってないですな。一方自民党売国政権による経済破壊で自殺した人は数万人に及ぶ。報道されてないだけですな。
いまさら経済凍結しても何も起こらない。
といいたいところだが。
実は金貸しとユダ菌が困るんですなあ。
というのは、経済凍結すると皆貯蓄を取り崩して生活費に充てる。これは、実は取り付け騒ぎと同じ効果があって、「信用創造」というインチキで預金額より貸付増やして手元流動性のない金融機関は即座に破産するんですな。
これはほぼ全金融セクターに効いてくる。
だから資本主義諸国はあわてて財政出動しているわけだがこれは民を救うためではなく、ユダ菌を救うためです。
なに経済凍結しなくても預金額は今後どんどん減っていく。
恐らく数か月で金貸しは払い戻しに応じられなくなる。
すなわち金融機関の破たんが今後半年後くらいからラッシュになる。
そのことが分かってていま富裕層は何に金使うかで右往左往してますな。
ちなみにロシアでは中古車バカ売れだそうです。
経済危機には金をモノに変えるということらしく。
借金じゃなく預金の沢山ある人は一応そのこと理解しておいたほうがいいですな。(借金は踏み倒すまたとないチャンスがやってきます)