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青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳
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私は創価学会員ではありません。
1,大聖人(だいしょうにん)
(厳密にいうと「本仏」という。)
なお、一般的な日蓮宗系の宗教では「大菩薩」ということが多い。
菩薩は仏に次ぐナンバー2という意味であるため、創価学会系の人とは
相容れないのである。
2,謗法(ほうぼう)
3,境涯(きょうがい)
4,財務(ざいむ)
強制ではないのだが、もし行う場合は最低1万円出さなければならない。
一般家庭でも100万円出すところもある。
5,折伏(しゃくぶく)
「勧誘」のことだが、無理やり入信させるというイメージである。
6,破折(はしゃく)
「論破」のこと。「破(は)す」ともいう。(後者の方が文語的)
7,御書(ごしょ)
8,仏法(ぶっぽう)
「仏教」のこと。
9,広宣流布(こうせんるふ)
公明党もかつてはそれに必要な「国立戒壇」(創価学会(厳密には日蓮正宗)員になるための儀式会場)
を作ることを目指していたが共産党などから追及されたり学会側の不祥事により破棄せざるを得なかった。
現在では池田大作創価学会名誉会長兼創価学会インターナショナル(SGI)会長
が世界各国で対話を行ったり、支部を作ったことで事実上達成したというのが公式見解である。
10,功徳(くどく)
「ご利益」のこと。いわゆる「エア本」動画からネットミーム化した感もある。
(上記内容への批判を転載する)
雑だなぁ。いくつか修正しとくよ。
謗法、
法をそしると書く。他宗や外道への信仰は法華経に書いてある内容をそしる事に繋がるから駄目だよねって考え方。
創価学会は僧侶を擁立していないが為に、仏教としての定義に反するので内道の仏教じゃなくて外道だよね
じゃあ謗法だよね?っていう教学の上での致命傷が有る。割と逃げ場の無い正論なので指摘するとキレる。
境遇の事とするのは狭いかなぁ。因果応報と輪廻転生ってどちらも仏教の基本的な考え方で受け入れやすいよね
でもこの二つって別々に存在してるわけじゃないからくっつくんだよね。都合の悪い人も多いだろうけれど。
生まれも育ちも全部自分のせいだからね?つらくても受け入れようね?って仏教は言ってきます。
そういうの踏まえた上で、あの人はそういう境涯だからね…。って使い方をします。
仏教は因果応報を説きますのでご利益とするのは誤りです。まぁ皆同じ意味に認識してそうですが
仏教における功徳って概念は、筋トレすれば筋肉が付く位の意味です。それは奇跡を願った神頼みとは違います。
まぁ創価学会は現世利益を謳ってたみたいな話を耳にしたことあるので、学会の話としては間違いじゃないかしれません。
スリランカで必訪の世界遺産といえば、シーギリヤ・ロック。絶景スポットとして紹介されることが多いので写真で見たことがある人は多いはず。でも、この遺跡の本当の魅力は絶景だけではありません。なぜジャングルに囲まれた巨岩の上に宮殿が造られたのか、岩壁に描かれた不思議な美女のフレスコ画、階段脇に足だけ残る巨大なライオンの像など、謎だらけのエピソードやスポットが、世界中の人々を惹きつけています。今回はそんな「空中宮殿」のヒミツを探るべく、シーギリヤ・ロック登頂に挑みました!
広大なジャングルの中、垂直に切り立った巨岩の最上部に造られた「空中宮殿」。そこに行くには、高さ約180m、南北約400mの大きな大きな岩山の側面に造られた階段をひたすら上っていかなければなりません。いざ上ろうとシーギリヤ・ロックに近づくと、あまりの大きさに少しひるんでしまいます。
そして階段にはすごい行列が。本当に頂上にたどり着けるか不安になりながらも、一歩ずつ手すりを持ちながら上っていきます。日差しが強いので帽子と水分補給は忘れずに!
数十分上っていくと、途中で岩壁一面にカラフルな女性たちの壁画が登場! 現在は十数体が残っているけれども、かつては500体以上の女性が描かれていたそう。
彼女たちは、宮殿にいた貴婦人や侍女たち、もしくは天女アプサラという説もあるけれど、はっきりとしたことは未だにわかっていないのだとか。きらびやかな装飾に彩られた美しい女性たちは、現実の人というよりはどこか浮世離れした印象でした。
その後、「ミラーウォール」と呼ばれる磨かれた漆喰の壁を通って先に進むと、「ライオンテラス」という名の小さな広場のような所に出ます。そこでは大きなライオンのツメの像が、頂上に続く最後の急な階段の入り口を囲んでいます。
「シーギリヤ」とは「ライオンの山」という意味。かつてはここに巨大なライオン像が建っていたとも言われているけれど、なぜか他のボディパーツは未だに見つかっていないのだとか。
麓から約1時間。頂上に着くとまず目に入ってくる階段や沐浴場。かつては約1.6ヘクタールの巨大な宮殿が建っていた跡がキレイに残っています。
こんな高い所で水を引いて王様や多くの人々が生活をしていたとは思えない場所なのですが、当時の治水・建築技術の高さが伺えます。
そして高さ180mから見下ろす周囲一面の緑のジャングル。王様は毎日どのような気持ちでこの景色を眺めていたのでしょう……。
5世紀後半に権力争いの末、王であった実父を殺害し自らが王位についたカーシャパ王。念願の王位を手に入れたものの、自責の念から、かつて父の夢であったシーギリヤ・ロックの宮殿を建築。しかし、そこでの暮らしのなかでも自責の念は消えず不安にかられながら暮らしていたところ、ある日弟が大群を率いてきたそう。その時王は自ら命を絶ったとか。
華麗な宮殿は悲しいエピソードによりわずか11年で役目を終えてしまいましたが、今では世界中の人たちを魅了するスポットになっています。
ぜひ実際に上って遺跡のスケールを体感してみてください。さらに詳しい情報は『arucoスリランカ』で紹介しています。シーギリヤ・ロックをゾウに乗って眺めたり、隣の山から見下ろせる穴場の絶景スポットなども掲載中です。
aruco編集部 池田祐子
写真 ©スリランカ政府観光局、©iStock
※初回掲載: 2018年02月09日