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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

創価学会内の特殊用語や観念

こういうスレッドは役に立つ。
私は創価学会が釈迦よりも日蓮を上位に置いているとは知らなかった。仏教への反逆ではないか。
まあ、キリスト教に対するイスラム教に相当するか。
なお、雑な内容だという批判もあるが、雑というのは「大筋は正しい」ということだろう。
その批判も後で載せる予定。

(以下引用)


2021-06-21

創価学会系の人しか使わない言葉10選

私は創価学会員ではありません。

趣味創価学会研究しているものです。

注・なお、創価学会系とは日蓮正宗顕正会もさします。

1,大聖人(だいしょうにん)

鎌倉時代僧侶日蓮」のこと。

創価学会は彼を実質的に「神」として崇めている。

所謂「お釈迦様」よりも上位の存在とみなされる。

(厳密にいうと「本仏」という。)

なお、一般的日蓮宗系の宗教では「大菩薩」ということが多い。

菩薩は仏に次ぐナンバー2という意味であるため、創価学会系の人とは

相容れないのである

2,謗法(ほうぼう)

「罰当たり」の最上級バージョンといえる。

最近日本でも放送している韓流ドラマタイトルにもなったので

知名度は上がったかもしれない。

創価学会系の人にとっては最大の侮辱ワードとなる。

3,境涯(きょうがい)

境遇」のこと。なぜか「高い」「低い」と表現する。

4,財務(ざいむ)

お布施」のこと。創価学会では毎年末に集められる。

強制ではないのだが、もし行う場合は最低1万円出さなければならない。

一般家庭でも100万円出すところもある。

5,折伏(しゃくぶく)

勧誘」のことだが、無理やり入信させるというイメージである

6,破折(はしゃく)

論破」のこと。「破(は)す」ともいう。(後者の方が文語的)

7,御書(ごしょ)

日蓮信徒に当てたとされる手紙のこと

創価学会系では「聖書」的な扱いである。

8,仏法(ぶっぽう)

仏教」のこと。

9,広宣流布(こうせんるふ)

創価学会の教えが世界に広まった状態を指す。

公明党もかつてはそれに必要な「国立戒壇」(創価学会(厳密には日蓮正宗)員になるための儀式会場)

を作ることを目指していたが共産党などから追及されたり学会側の不祥事により破棄せざるを得なかった。

現在では池田大作創価学会名誉会長創価学会インターナショナル(SGI)会長

世界各国で対話を行ったり、支部を作ったことで事実上達成したというのが公式見解である

10,功徳(くどく)

「ご利益」のこと。いわゆる「エア本動画からネットミーム化した感もある。

(上記内容への批判を転載する)

雑だなぁ。いくつか修正しとくよ。

謗法、

法をそしると書く。他宗や外道への信仰法華経に書いてある内容をそしる事に繋がるから駄目だよねって考え方。

創価学会僧侶擁立していないが為に、仏教としての定義に反するので内道の仏教じゃなくて外道だよね

じゃあ謗法だよね?っていう教学の上での致命傷が有る。割と逃げ場の無い正論なので指摘するとキレる。

境涯

境遇の事とするのは狭いかなぁ。因果応報輪廻転生ってどちらも仏教基本的な考え方で受け入れやすいよね

でもこの二つって別々に存在してるわけじゃないからくっつくんだよね。都合の悪い人も多いだろうけれど。

まれも育ちも全部自分のせいだからね?つらくても受け入れようね?って仏教は言ってきます

そういうの踏まえた上で、あの人はそういう境涯からね…。って使い方をします。

功徳

仏教因果応報を説きますのでご利益とするのは誤りです。まぁ皆同じ意味認識してそうですが

仏教における功徳って概念は、筋トレすれば筋肉が付く位の意味です。それは奇跡を願った神頼みとは違います

まぁ創価学会は現世利益を謳ってたみたいな話を耳にしたことあるので、学会の話としては間違いじゃないかしれません。



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