忍者ブログ

独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

平安時代の衛生事情

これはだいたい知ってはいたが、頭皮の痒みは我慢できたのだろうか。私など、毎日頭を洗わないと我慢できないので、タイムマシンで昔に行っても、すぐに音を上げるだろう。





平安時代の人はお風呂に月に1回しか入らないと聞きました。

  • はてブ

  • 知恵コレ

ahfjhdustfajosdaさん

2010/6/712:11:28

平安時代の人はお風呂に月に1回しか入らないと聞きました。

気持ち悪いとか感じないのでしょうか・・・?
それにそれ以前に身体も頭皮もかゆいと思うのですが??

匂いはお香でごまかしていたという話ですが香水レベルの相当強い香りじゃないと無理ですよね??
(そんな香水レベルのお香があったのでしょうか?)

お肉も油もあんまりとらない食生活だから今の人とは全然身体が違うのかとも考えたのですが、それにしても月1回でお風呂に入るっていっても行水?とかなんですよね?

結構着飾ったりするのに匂いはお香でごまかすし垢だらけだし(身体も頭皮もかゆいし?)くしでフケをがんばってとらないといけないし、なんだか(現代人の)私から見ると不潔だな~と思ってしまいます。

この質問は、活躍中のチエリアン・専門家に回答をリクエストしました。

閲覧数:
14,355
回答数:
3

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

2010/6/722:58:15

平安時代の入浴ですが、現在のように湯がたっぷり入った湯船に浸かるのではなく、蒸し風呂や薬風呂というのが一般的でした。この蒸し風呂というのは一種のサウナであり、麻の湯帷子(これが後の浴衣)を着て入り、座る時の尻の下に布を敷きましたが、この布が風呂敷の語源となりました。また薬風呂は薬草を蒸した風呂をいいます。

こうした蒸し風呂を利用していたのはもっぱら庶民であり、また水で体を洗う慣習も定着していたといいます。

それに対して平安時代の貴族ですが、彼らは入浴の慣習がなかったといいます。勿論全く風呂に入らないのではなく、たまに蒸し風呂に入るか、禊の時に水浴する程度で、殆ど体を洗わなかったといいます。これは迷信(当時は縁起の悪い日に入浴して垢を落とすと、毛穴ら邪気が入り込み命を失う)によるものだそうですが。今では迷信などバカバカしいとあまり気にしませんが、当時の貴族は大真面目であり、迷信がまかり通った時代でした。天災や病気、偶然がもたらすもんであっても、得体の知れない現象を怨霊の仕業と信じ込み、その怒りを避けるため神仏に祈ったくらいですので。

ゆえに当時の貴族は殆ど入浴をしないから不潔だという観念は持っていなかったと思います。

清少納言の「枕草子」には、「唐衣にしろいものうつりてまだらにならんかし」と書かれているそうです。着物に垢が移ってまだらになっていた、という意味だと思いますが、要は貴族の体は垢だらけでかなり臭かったということになります。おまけに女性の洗髪も月イチ程度だったので、むろん臭気がたちますが。

この体臭を消すために、臭い消しの香、即ち「薫物(たきもの)」が必需品でした。沈香、丁字、白檀、薫陸、麝香、貝香の6種類を中心に42種の香があったといい、これらをブレンドして焚いたといいますが、すざましい体臭をこの程度のものでは消せなかったのではないでしょうか。





PR

「おりもの」の意義?

真面目に疑問を覚えたので調べてみたのだが、タランティーノの某映画で、植物状態になった女性を看護師が肉便器として使用し続ける話があったのだが、その精液はどうなったのか、という疑問である。便器とはいっても排出機能が無ければ膣内にたまり続けるわけだから、その精液が子宮内で腐敗したりしないのか、と疑問に思ったわけである。小便で排出されるとも思えないし。そもそも、性交して受精に使用されるのは女性の中に入った精液の中の精子1個が卵子と結びつくかどうかであり、残りのタンパク質はどこへ行くのか。洗い流さない場合、女性の体にすべて吸収されるのか。まさか、子宮は消化器官ではないのだから、そんなこともないだろう、と真面目に悩んで調べたら、下のような回答があった。「おりもの」というのは、そう考えると、性交を常習的にしている女性には必要不可欠な機能であるわけである。
まあ、この回答が正しいのかどうかは分からないが、女性自身が案外知らない知識ではないか。膣内洗浄というのも、しない方がいい、という説もどこかで聞いたような気がするし、このあたりは医者が真面目に指導すべきことだろう。
私は男なので、これは単なる学術的興味(生活の必要知識でもあるだろうが。)で調べただけだ。



膣内に出された精液は女性の中でどうなるんですか?私の場合、今まで2000回くらい...

  • はてブ

  • 知恵コレ

yukayuka_0501さん

2008/8/2402:07:34

膣内に出された精液は女性の中でどうなるんですか?私の場合、今まで2000回くらい中で出されたことがあるんですが、合計するとすごい量ですよね。どうなるんですか?

男の人が中で射精するとその精液はどうなるんですか?少しは垂れて出てくるとしても、残りは膣内に残るんでしょうか?私の場合、数えてみると、10年前くらいからセックスをするようになって、2000回ちょっと中出しをされたことがあると思います。合計してみると、20人以上の人に、すごい量出されたんだなぁと思ったりします。それは、セックスの後どこに行くんですか?

閲覧数:
70,234
回答数:
4

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

2008/8/2512:58:09

2000回の膣内射精ですか・・・合計で6リットル以上の精液が膣内に入った分けで、かなりな量ですね!
膣内に射精された精液の殆どは流れ出てしまいます。
残った精液は膣ヒダに残留して、膣分泌液や空気に触れて発酵・腐敗しオリモノとして膣外に出ます。
余談ですが・・・発酵・腐敗した精液は凄い臭いを発しますし、膣ヒダに付着した臭いは中々取れません。
性交・射精後に膣内清浄をし、早めに精液を流し出した方が宜しいかと思います。







1枚の紙にメモすること

これは「生活の技術」として有益。私も同じようにやっている。特に便利なのはカレンダーの終わった頁の裏側をメモ用紙にすること。(薄い紙と違って、4枚折りくらいにすると下敷き無しで書ける。)それを4枚折りや8枚折りにして、必要部分が表になるように書いていく。電車や飛行機の出発時刻や便名、予約番号など書いておけば、たとえば航空券を無くしても予約番号で乗れたりする。もちろん、旅先のホテルの住所電話番号なども必須。
手帳などと違って、重要項目を一番表に書いてあるから、何か行動しながら片手で即座に取り出して見ることが容易である。トランクなど持っていると、これは大事。
1枚の紙なら、旅行が終われば机の引き出しに放り込めば、旅の記録として残せて、スペースも取らない。
旅行だけでなく、外出の際にはそうした紙1枚をポケットに入れておくだけでも、外出先で気が付いたことや重要な思い付きを簡単に書け、またいつ捨てても惜しくない。






手帳は焦るとどこにメモをとったのか焦るばかりで見つけられなくなる。なので旅の時は必要なメモは全部一枚の紙に書いて一目で見渡せるようにしてある。私はページをめくると頭が付いてこないから困る。頭のハードディスクが狭すぎる




子供を「作る」という思想

「株式日記と経済展望」の引用文を引用。
別に、ここに書かれていることに同意するわけではないが、少し示唆的なところがあるので備忘的に保存しておく。フェミニストたちからは猛烈な抗議を受けそうな内容であるが、女性にとって、はたして男女平等(特に、女性が外で働く、ということについて)というのは本当に幸せなのか、というのが問題だ。私は男も女も不幸になっているような気がする。だから、男も女も結婚しないし、恋愛もしない。あるのは無軌道無思慮な性関係だけである。それははたして幸福なのか。また、経済面で言っても、男も女も外に出て働くというのは幸福なのか。子供にとっては幸福なのか。
どうも、あまり考えないままに男女平等男女平等と「騙されてきた」ような気がする。結局は女性が労働力として奴隷化されただけのことではないか。昔の専業主婦のほうがはるかに幸福で、かつ夫も子供も幸福だったのではないか。
もちろん、仕事に生きがいを見出す女性は働けばいい。だが、女性もすべて働くのが「正しい」という風潮は、考え直す必要があるように思う。
なお、細かいことだが、子供を「作る」という言葉は、引用文筆者が言うように、おかしいのではないか。そこから、人工授精や試験管ベイビーのような思想も出てくるのだろう。「いい精子を得て優れた子供を作る」ために女性が希望して人工授精をする、ということに私は異常な精神を感じるのだが。(要するに、ナチスの優性思想の発展形のように思うわけだ。)
子供は工業品ではない。作るのではなく、「授かる」ものだ、と考えることで、子供を大事に思う心も生まれるような気がする。「作る」と考えるから、子供が気に入らないと「失敗作だ」と簡単に破棄する気持ちも生まれるのだと思う。




(以下引用)



2018年3月7日 水曜日

【坂本フジヱ】「男と女が同じなら、そらセックスもせん」 2015年1月23日 中川雅之

 私は古い人間ですから、昔の考え方が強いんやと思います。今の方は皆さんお産をものすごく大仰に考えている。ご飯食べて、うんこして、寝て、起きてという生活のその一コマでお産があるとは思っていないんです。でも当たり前ですけど、大昔、病院のない時代から人間はずっとそうしてきている。何万年と、自分の体のプログラムに沿って、みんな生まれてきたんですよ。

 姿形が違うように、本当は赤ちゃんの生まれ方だってみんな違うんです。その過程一つ一つに、ちゃーんと生き物としての意味がある。でも今は厚生労働省のマニュアルというのがあって、「こういうときにはこうしなさい」となっている。人生のスタートが、皆同じようになってきてるんですね。それが、人間の自然の能力というものを消し去っていくことになっているんじゃないですか。(中略)

生まれたら死ぬのが定め

 でも、生きるための根本の力が欠けていれば、それはそれまでの命です。それまでの命の子供は絶対に息はしませんよ。そのまま死んでいく。

 今の人たちはそんなの考えられんでしょう。でも人の命というものは、生まれたらあとは死ぬしかないんです。何歳で死ぬかは自分も誰も分かりませんよ。私も3人目の子を流産しましたけれども、いつかは必ず死ぬということが、人間の体に必ず起こってくる出来事です。こればっかりはどうしようもない。

 私の助産所で、死産というのは一回もないんです。これは別にうちがすごいとかじゃなくて、妊娠中に「あ、これはひょっとしたらこの子供はどこかに何かがあるのと違うか」と思ったら、病院へ送りますからね。

 それでも、私はいつもきっちり皆さんに説明するんです。「生きる、死ぬということは私たちには分からん」とね。親御さんにそれを受け止める気持ちを持っていただかなかったら、私たちも仕事はできんわけですから。

 お医者さんも2人、3人ぐらい裁判を持ったら、もう仕事をする意欲がなくなるんですって。それでもうお産はやめやと。お医者さんも追い詰められているんですよ。だから、なによりも「無事に産ませる」ことを考えるんです。でもそうすることで、両親も赤ちゃんも、何か大事なものを経験しないままに進んでいってるんと違いますか。(中略)

女と男は一緒ではない

 努力の努は「女のマタの力」と書きますけど、子宮の力は国の礎ですよ。子供が生まれんかったら国は亡びるんですから、いわば最後の砦です。そういう女の股の力がね、全部なくならん間に何とかしてほしいなと思う気持ちがやっぱり私にはあるんです。

 近頃は男女平等、平等って言いますけど、女は昔っから特権階級ですよ。神様が子供を産むということを女の人に与えているわけじゃないですか。日本の昔の女性が賢かったのは、自分が上位であるけどそれを表向きは隠していたことです。旦那を立てる。でも実際は自分が上位。そういう家庭が、多くあったんですよ。

 でもそれがいつの間にか、仕事の面で「女性が抑圧されている」って世の中がなりました。それで安倍首相なんかもいろんな政策をやっとるんでしょうけど「女性が安心して働けるように」っていう感じのものが多い。でもそれは自己中心主義の気持ちを、助長させるような政策に思えるんです。

 男女雇用機会均等法ができて以降、家庭でも会社でも、女性と男性が同じような役割を果たすべきという考えが当たり前になりました。でも私はこれには断固反対です。男性と女性は本来、全く違うんです。同じようにしたら歪みが出てくるんは当たり前です。セックスレスの夫婦は最近ほんとに多くて、深刻な問題やなぁと思うんですが、男と女がおんなじようになってきたら、セックスせん人が増えるんは分かる気もします。

「子供がいたら人生の邪魔になる」という意識が問題

 思春期教育にしても、今はだいたい「高校生の間だけは子供をつくらないようにしてくださいよ」というようなことが重点的なことなんです。でも「いのち」に畏敬の念を持たせるのが本来じゃないですか。「子供がいたら子供に邪魔されて、自分の人生が面白くない」という今の考え。これが一番の大きな問題なんですよ。

 最近は離婚も増えているといいますね。私はこれも、自己中心的な考えの結果やと思うんです。人のために我慢することができなくなっている。若い夫婦で親の干渉がないように、関係をほぼ切っているような人も多いですね。こういう人は学はあるのかもしれんけど、それは見せかけの賢さや。子供のために自分はどうしたらいいか、ってことを考えられないんや。

 結婚の適齢期はないけど、子供を産む適齢期は絶対あるんや。国の人口でいうたら、女性が25歳から35歳ぐらいまでに3人か4人産むのが望ましいわけでしょう。この期間に女性が他のことを気にせず、出産や育児に集中できる環境を作らなければいけません。子供というのは神の意思でなかったら、なかなか授かれんです。それを「やっぱりもうちょっと楽しんでから結婚しようか」という人が増えたでしょう。子供も「つくる」って言うようになりましたね。でも年いってからあわてて子づくりしても大変ですよ。(後略)




善良性は主人公の必須要素

私は、小説や漫画というのは読者の願望実現でいいと思っているが、下のスマホ小僧のような設定というのは、読んでいて馬鹿馬鹿しくならないのだろうか。いや、主人公に魅力があればそれでもいいのだが、幾つかのコメントを読んだ限りでは「嫌な奴」としか思えない。そういう主人公に読者ははたして感情移入できるのか、少々疑問である。
人間というのは、想像されるより保守的なもので、我々のほとんどは善良な人間を愛するものだ。知的で冷酷な人間は敵としては面白いが、愛される対象にはならない。つまり、主人公には不向きなのである。要するに、あなたは悪人と友人になりたいか、ということだ。読者と主人公を精神的につなげるためには主人公の善良性は必須要素である。まあ、話自体が飛びぬけて面白ければ、「デスノート」のような大ヒットになることもありはするのだが。




19: 2017年7月28日(金)
「周りが引くくらい容赦ない」ってこういうことか

スマホ1
スマホ2
23: 2017年7月28日(金)
>>19
女に惚れられる要素が謎

スマホ09
30: 2017年7月28日(金)
>>23
まんまキモオタとかインキャのガキの妄想だよな
32: 2017年7月28日(金)
>>19
いやさ、スマホなんて特別なツールあるんならチート能力いらんやろ
出来ないことを知恵と道具を使って乗り越えるのが面白いんとちゃうんか?
36: 2017年7月28日(金)
>>32
今の子供にはうけんぞ
38: 2017年7月28日(金)
>>32
ゲームでチート使うみたいに無双して俺tueeeeee!したいだけ
49: 2017年7月28日(金)
>>19
クラシック弾けや
56: 2017年7月28日(金)
>>49
作者が興味無いんやろ
62: 2017年7月28日(金)
>>56
えええええ…
じゃそんな設定いれるな、と
110: 2017年7月28日(金)
>>62
(なんでも弾けちゃうのは)作者にとってすごくかっこいいから
34: 2017年7月28日(金)
いい人だから好きってあいつらの世界悪人だらけかよ
85: 2017年7月28日(金)
異世界に転生しスマホを使いながら物語を進めていく→ええやん
なお主人公は転生の際にチート能力を与えておりスマホを使う必要が特にない→ファッ!?
94: 2017年7月28日(金)
>>85
ほんこれ
力ないなりにスマホ駆使して頑張っていくのかと思ったら異世界能力全部持ってるとか草生える

26: 2017年7月28日(金)
スマホってあとでちゃんと壊されるんだよな?
ストーリー的にはスマホが無くなること必要だろ?
40: 2017年7月28日(金)
>>26
壊れないぞ
スマホにプロテクターの魔法かけてるから傷もつかないし転移の魔法もかけてるから落としたりなくしたりしたら自動的に戻ってくる
47: 2017年7月28日(金)
>>40
もしかして勝手に最新機種に進化するのかな?
46: 2017年7月28日(金)
いつでも好きな情報が引き出せる物ってストーリー的に言ったら未熟、甘えの象徴やろ?
そこから決別して主人公の成長を描くストーリーなんやろ?
63: 2017年7月28日(金)
こういう味方には甘いけど敵対すると容赦がなさすぎて周りに引かれるみたいな設定ほんと臭すぎて気持ち悪い
映画のマフィアのボスとかならわかるがラノベ主人公がこういうのやってるの寒すぎる
72: 2017年7月28日(金)
なろう作者の権力欲は異常
78: 2017年7月28日(金)
>>72
妄想の中だけ無双
91: 2017年7月28日(金)
なろう作家「努力して他人に誇れる能力を身につけたことなくて努力の描写ができないンゴ…」

→神様! チート!
こんな感じやろ
104: 2017年7月28日(金)
>>91
そもそも頭の中に知識もなけりゃ想像もできないんじゃ書きようがない
61: 2017年7月28日(金)
なんでも褒める海外のレビューもボロクソやしな
68: 2017年7月28日(金)
アホみたいにポンポン進むから何かに行き詰まってるときはおすすめやな