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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

1枚の紙にメモすること

これは「生活の技術」として有益。私も同じようにやっている。特に便利なのはカレンダーの終わった頁の裏側をメモ用紙にすること。(薄い紙と違って、4枚折りくらいにすると下敷き無しで書ける。)それを4枚折りや8枚折りにして、必要部分が表になるように書いていく。電車や飛行機の出発時刻や便名、予約番号など書いておけば、たとえば航空券を無くしても予約番号で乗れたりする。もちろん、旅先のホテルの住所電話番号なども必須。
手帳などと違って、重要項目を一番表に書いてあるから、何か行動しながら片手で即座に取り出して見ることが容易である。トランクなど持っていると、これは大事。
1枚の紙なら、旅行が終われば机の引き出しに放り込めば、旅の記録として残せて、スペースも取らない。
旅行だけでなく、外出の際にはそうした紙1枚をポケットに入れておくだけでも、外出先で気が付いたことや重要な思い付きを簡単に書け、またいつ捨てても惜しくない。






手帳は焦るとどこにメモをとったのか焦るばかりで見つけられなくなる。なので旅の時は必要なメモは全部一枚の紙に書いて一目で見渡せるようにしてある。私はページをめくると頭が付いてこないから困る。頭のハードディスクが狭すぎる




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