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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

台風の日のカーテンの動き

「台風で風の強い日に窓を開けました。窓のカーテンはどう動くか」

1:室内に向かって動く。
2:窓の外に向かって動く。

という問題を考えたのだが、開けた窓以外が密閉されている場合は2が正解になると思う。というのは、今、私がそれを体験したからだが、もちろん、風の強さにもよるだろう。
なぜ2が正解かと言うと、密閉空間に外から風が吹き込むには、外の気圧が中より高い必要がある。しかし、風自体が気圧ではないから、外で吹く風は、(その方向にもよるが)台風、つまり低気圧による風なら、むしろ室内の空気を吸いだすことになると思うわけである。
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裁判制度(法制度)の欠陥を利用した詐欺

メモとして保存。
拡散して問題とし、この種の事件の根を絶つべきである。

(以下引用)


知らぬ間に敗訴 預金差し押さえ 裁判手続きの“隙間”悪用 訴訟男 知らないうちに養子縁組も 福岡県

配信

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TNCテレビ西日本

テレビ西日本



日本の安定性の原因

「神戸だいすき」記事の一節で、私はこのブログ筆者は性格があまり好きではないが、頭は鋭いし、特殊な話題の記事があるので時々ブログを読みに行く。
そして、下に書かれた「権力の二重構造(私流に言えば「権力と権威の二重構造」)」を日本の安定性の原因だとするのは、私とまったく同じ考えである。


(以下引用)

この、姿をくるくる変化させる日本人。

ちょんまげを切り、ズボンに履き替え、どんどん姿を変えることを躊躇しない日本人が、唯一守り続けたのが「天皇の存在」と「権力の二重構造」だった。

変化を恐れない日本人なのに、この国のカタチだけは、頑固に守ってきた。

逆に、ここが、変化しないことが、その他すべての変化を可能にしたのかもしれない。

私は、そんな気がする。

なにもかもが、がたがた動く大地では、落ち着いて暮らせない。

中心部分が、がっちり落ち着いていてこそ、周辺はがたがた走れる。

そんな気がする。



妙法蓮華経って何?

こういう、宗教各派、特に新興宗教の教義にはまったく無知なのだが、日蓮宗(創価学会はそれだと思うが)の教義では、「南無妙法蓮華経」というお題目(か?)は毎日、何百回も唱えれば唱えるほど「効験」があると教えているのか? 頭で猥褻な妄想をしながら口先で唱えても効果はあるのか? 一生に一度唱えただけではまったく効果は無いのか?


(以下引用)


創価学会信者に質問。 俺はいま病気で入院してんだが、隣のベッドの糞ジジイが何妙法蓮華経ってお題目を朝から晩まで、ガチで朝から晩まで14時間ぐらい唱えてんだが、コイツを黙らせるアイデアを教えてくれさい。


(追記)ウィキペディアから一部転載。

経典[編集]

  • 法華経
  • 『新編日蓮大聖人御書全集』(創価学会版)

法華経を最高の経典とした天台智顗五時八教説と、それを受け継いだ日蓮の思想を基礎としている。

勤行[編集]

会員の自宅にある仏壇の前にある椅子などに座る。和室の場合には、正座をし、創価学会勤行要典にもとづいて、法華経「方便品第二」と「如来寿量品第十六」を読誦する。朝と夕、一日に二回「勤行」を行う[18]

唱題[編集]

「南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)」(「なむみょうほうれんげきょう」ではない)という題目を唱える行為。「勤行」のあと、随時「題目」を唱える。

時間が取れない場合などには「勤行」を行わずに、「題目」のみを唱えてもよいとされる[18]。「南無妙法蓮華経」とは「法華経に帰依する」の意であり、「題目」は経典の表題を唱えることに由来する。

井口博士の脳梗塞体験

「大摩邇」所載の井口博士の記事の一部で、後半の「ミヤリサン」関係部分は省略。省略の印に記事タイトルだけ残した。乳糖不耐症(と言ったか)の人には有益だろうが、私には無関係だからだ。なお、博士も脳梗塞再発予防にバイアスピリンを服用し始めたようで、アスピリンが血液凝固(血栓生成)を予防することは知られている。ただし、副作用もあるようだ。

(以下引用)


今回は最近私がわかった医学的な知識を2つほどメモしておこう。あくまで私個人の備忘メモである。健康な人やご存知の人は無関係なのでスルーでよろしく。
(あ)閃輝暗点
さて、今回の一過性の脳梗塞が起こった頃よりだいぶ前から私にたまに起こっていたのは、視野の中にできるこんなやつだった。
【長年の疑問が解決!?】脳梗塞の前駆症状「閃輝暗点」と下痢した理由「宮入菌欠乏」→俺「やっとわかったヨ!」_a0386130_07201221.png
【長年の疑問が解決!?】脳梗塞の前駆症状「閃輝暗点」と下痢した理由「宮入菌欠乏」→俺「やっとわかったヨ!」_a0386130_07201815.png
ずっとこれがどうして起こり、なんていうのかも知らなかったわけだ。ところが最近ついに見つけた。それがこれだった。
閃輝暗点
ぎざぎざというか、ちかちかというか、その両方というのか、とにかく、ごくたまにこんなやつが視野の中に現れて、それが移動して消えていく。そして、頭のどこかがちょっと痛む。
この原因は、脳梗塞の前駆症状だった。何らかの理由でできた血栓が脳血管に詰まり、それにより、脳が刺激され、異常信号を出す。そんなことらしい。
だから、結構危なかったのかもしれない。
とにかく、水を大量に飲むしかない。私はとにかく対処療法として、水を大量に飲んだ。
すると、なんとか収まった。
しかし、今回の一過性が起こった時は、この3日後に両目の右半分が見えにくくなるという症状が出て、その1日後に右下肢が麻痺し始めた。
というわけで、非常に危険だったのかもしれないですナ。
とにかく、脳も血管も心臓も大きなダメージが残らなかったのはありがたい。ほとんど何もなかった。
とにかく、高濃度の重曹水を飲み続けたせいで、慢性的な高血圧状態に陥っていたことが、身体にダメージを与えたようだ。
このダメージが完全に回復するかどうかはわからないが、時間が解決するということだろう。
(い)ミヤリサン(宮入菌)