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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

医師の言い分、患者の言い分

某推理小説作家兼医師である人のツィートだが、処方された薬を飲み続けていても死んだのではないか? 死因が厳密に分かることのほうが少ないだろうし、他殺でない限り検死はしないだろう。
まあ、自分の身体のことは、結局すべては自己責任である。
ちなみに、この医師は新コロにまったく効果が無いとほぼ確定しているマスクとワクチンを推奨し続けている。

(以下引用)


私、こういう記事を真に受けて自己判断で薬をやめた結果、死亡した患者さんを数人は診ています。
引用ツイート
外科医けいゆう (山本健人, Takehito Yamamoto)
@keiyou30
·
時事メディカル連載 週刊誌やネット記事などでよく見る、「この薬は飲んではいけない!」を信じて必要な薬をやめてしまい、病気を悪化させてしまう方がいます。 本来、薬をやめたり中断したりするには細心の注意が必要です。 medical.jiji.com/topics/2109

浄水器の危険性

「大摩邇」所載の「ナカムラクリニック」氏の記事である。


(以下引用)




ところで今日、ロン(うちの犬)と山に行ってきた。

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山道を歩いていると、こういう器みたいなのを見かける。器の中に雨水がたまってて、さらに落ち葉や土なんかも交じってる。ロンには普段、家で浄水器で濾過したきれいな水を飲ませてるのに、外ではこういう水を飲もうとするのよ。「こら、汚い!」って無理にやめさせる。
こういうのって、犬や猫を飼ってる人にとっては”あるある”じゃない?「家の水のほうがきれいなのに、なんでこんな汚い水を飲もうとするのかなぁ」って、皆さん思いますよね。
でも最近、浄水器の危険性について勉強するにつれ、僕は考え方が変わってきた。

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株式会社イーテックの資料を見て、衝撃を受けた。
浄水器で濾過した水では、金魚が飼えない。端的に、この事実だけで、浄水器の何たるかがわかると思う。
僕は誤解していた。てっきりきれいな水、体にいい水だと思っていた。「水道水は塩素などが含まれていて金魚には好ましくないが、浄水器で濾過すれば無害な水になるだろう」と。
でも、実際はそうではない。大手浄水器メーカーの説明書に、確かに「養殖魚などには使用しないでください」との記載がある。
なぜなのか。
メーカー側の説明は「残留塩素の除去能力に関して、100%の保証ができないから」とのこと。
しかしこれだけではない。もうひとつ、決して語られない理由がある。それは、銀抗菌剤の存在である。
浄水器の濾材には活性炭が用いられるが、蛇口の近くで空気に触れている個所は雑菌の温床になりやすい。そこで、銀で抗菌をかける。そうすると炭に雑菌がわかない。
「雑菌がわかない?けっこうなことじゃないか」と思いますか?しかし雑菌がわかないのは、銀に毒性があるからこそ、です。WHOは銀を無害だとしているが、銀の有害性を示すデータは無数にある。銀濃度0.05mg/L以上で人体に影響が出始め、高濃度では「ヒト線維芽細胞に染色体異常を引き起こす」との研究もある。

もっと衝撃的だったのは、大手浄水器メーカーの間での密約の存在である。

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彼らは、銀の毒性について知らなかったわけではない。というか、ずっと前から知っていた。しかしメーカー同士で「殺菌のために銀を使っていることや銀の毒性については、互いに口外しないように」と申し合わせた。
これ、消費者の健康に対する裏切りでしょう?
「金魚が住めないようなこんな水、消費者が飲み続けたら、きっと健康を害するだろうなぁ」と危険を予見しつつも、その販売を続けたし、今も続けている。僕は法律に詳しくないけど、こういうのって未必の故意とか、ほとんど犯罪なんじゃないの?

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今日もね、ロンがこういう野ざらしになった石の鉢にたまった水をおいしそうに飲むわけよ。

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鉢のなかをのぞき込むと、メダカが泳ぎ回っている。少なくとも「メダカが飼える」レベルの水質だから、浄水器の水よりもリスクが低いだろうし、落ち葉が混じっているからフルボ酸も入っている。
知識が行動を変えるというのは本当で、今日はこれまでと違って、心ゆくまで水を飲ませてやったよ(笑)
だいたい犬は、人間の1億倍鼻がいい。その犬が、浄水器の水を好まず、野ざらしの水を好む。もうこの時点で、とっくに答えは出ていたんだよね。

下肢静脈瘤の予防法




下肢静脈瘤の予防法

下肢静脈瘤は、残念ながら一度発症してしまうと、自然に治るということはありません。また、きちんと治療した場合でも、再発することがあります。
大切にしたいのは、「予防すること」です。

以下のことを日常生活の中に取り入れて、
下肢静脈瘤を予防しましょう枠

  • 日常的に弾性ストッキングを着用する
  • 足を高くして寝る
  • 日常生活に適度な運動を取り入れる(ウォーキングなど)
  • 太らない(肥満を解消する)
  • 長時間の立ち仕事は避ける(立ちっぱなしを避ける)
  • 足首を回す、つま先立ちなど、こまめに身体を動かす

有名人の「コメント」の信頼性

このふたつのツィートは「有名人の発言」について示唆的である。
上のほうの発言は「満棚通信」氏のものだが、そこで「後者」と書かれているのは萩尾望都である。つまり、萩尾氏は正直に語っているかもしれないが、それはあくまで主観が入った証言であり、当事者こそが一番事態が見えていない可能性もあるわけだ。
下のツィートは、インタビューに回答者がまともに答える(答えられる)とは限らない、という当たり前の事実を示している。当人がいくら熟慮して答えても、それは結局その時の気分による回答でしかないわけである。また、正直なことを言えば周辺の人に差しさわりがある、というのは当然なのである。

(以下引用)


前者の読者は少女マンガ史における24年組の革新性を知ります。後者を読むと、24年組そのものが幻想?であると語られる。でもねー、後者の否定があっても、1970年前後の少女マンガ作品群の革新的存在感は否定できません。このあたり、萩尾証言に引きずられちゃダメでしょ。当時はすごかったんだから。


庵野さんの特番、今回の長尺版の方が面白いね。こういう番組って構成的にここはいらないって部分が面白かったりするんですよね。前回切られて今回入った部分で良かったのは樋口さんが「質問して返ってきた答えは絶対正解じゃないよ。質問するだけ無駄」ってとこ。そこ凄い重要じゃん。なんで切ったかな