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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

理想の喧嘩道具?

「喧嘩識者お勧めの喧嘩道具」というスレタイに興味を持って読んだら、つまらない話だった。ビール瓶や一升瓶がそう都合よくその場にあるか。要するに、道具はすべてダメ、という結論になり、肉体的弱者は獲物になるしかない、という話である。

上記のニュースに対するツイッター民の反応が話題に↓↓↓


■Twitterより



釘バットはお上にパクられたときにほぼ100%「前もって準備した凶器」扱いになって罪が重くなるから駄目だゾ

ビール瓶とか一升瓶みたいなほうが「口論の末ついカッとなって手元にあるもので思わず…」っていう言い訳が出来て早めにシャバに戻ってきやすくなるからカチコミには好まれるゾ



<このツイートへの反応>

ためになります

そういやビール瓶も一升瓶も落ちてるの見たことないや。。

なるほど、それで安全なまちづくり条例ができたんだ。木刀やゴルフクラブ、鉄パイプ所持でひっぱられる条例。

あと殴るのは手足にしとかないと、殺意が認められる可能性が高いゾ

そもそも釘バット、見た目の威嚇効果は抜群だけど威力は見た目ほどではないといいますよね

ついでによく漫画とかで喧嘩の前にビール瓶割って武器にする描写あるけど、
あれも「前もって準備した凶器」扱いになってしまうから瓶は割らないで鈍器として使うのが一番だし鈍器としても充分な破壊力があるから安心だゾ


そう云えば桐生さんはいつも武器現地調達してるな。

ヤクザの事務所に木刀とかあると警察に怒られるから農作業用のクワの先を取った棒を置いてると聞いたことがある。
「農作業してたら折れた」って言い訳出来る上にかなり硬い材質らしい。
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システム更新の罠

「阿修羅」記事コメントより。成る程、そうだったのか。昔のワードのデータが読めない理由が分かった。

(以下引用)

マイクロソフトは世界一の押し売り会社。こちらが頼みもしないのに勝手にシステムを更新しますとかの表示が出て電源を切ることも出来なくなる。ウインドウズ10は特にひどい。

古いエクセルもワードのデータも新しいバージョンに変えてしまうので読み込めなくなくなる。かえって使いにくくなるばかり。

your highness. your majestyのyour

これは私も疑問に思っていたことで、回答のような解釈でいいのかどうかも確信はしにくいが、それ以外のどんな解釈が可能かも思いつかない。

(以下引用)

2013/4/23 22:38

1回答

majestyはどうしてyourやhis、herなんですか?

英語・5,011閲覧・250

ベストアンサー

AQ

カテゴリマスター

2013/4/23 22:50

10人がナイス!しています

質問者からのお礼コメント

日本語は全然考えたことがありませんでした。すごくわかりやすかったです。 おかげでよくわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2013/4/23 23:38

ウィルスより邪魔なウィルス予防ソフト

私もこれと似た経験をしている。ウィルス予防ソフトがパソコンの画面の邪魔ばかりするので削除したらそれが無くなった。で、その後ウィルスに侵略されたということもない。パソコンの動作は良くないが、これはエッジのためだろう。昔のウィンドウズ11(10?)までのほうがはるかに良かった。

(以下「竹熊健太郎ツィッター」から転載)

リカバリアップデートは成功したが、それでもWi-Fiに繋がらない不調は変わらないので、再びサポートに電話してあれこれやっていたら、iPhoneに入れてあるノートンが悪さをしていたと判明。ノートンを切ったら嘘みたいに良くなった。

弓の弦音は「つるおと」か「つるね」か

私は「弦音」を「つるね」と読ませる弓道界の風習が嫌いなのだが、もちろん弓道でも本来の読み方どおり「つるおと」でも良い、とはされているはずである。「つるね」はいわば専門語、ジャーゴン(業界用語)の類で、素人を上から目線で見下ろすための言葉だろう。
下のコメントにもあるが「ね」は風流な印象を与えるための読み方であり、「琴の空音」の「空音」は「そらね」と読まないとふさわしくない。しかし、弓は武家のものであり、闘争の道具である。「ね」という読み方はまったくふさわしくない。

なお、京都アニメーションがアニメ化した小説か漫画に「ツルネ」という高校弓道部の話があるが、これも素直に「弦の音」としたほうがはるかに余情、いや詩情がある題名だっただろう。初見の人に首をひねらせて好奇心から手に取らせようという電通(宣伝屋)的な下種な心理が「ツルネ」という題名にある。漫画タイトルやアニメタイトルには一般にその手の「意味不明タイトル」は多い。


(以下引用)

5:だめ学生(もう院生) ◆zPJ1SiMQさん ほんとだ…広辞苑、大辞林には「つるね」載ってませんね。
弓の世界でも「つるね、つるおと、つる拍子」などと言うようですが、一般にはつるねなのですね。
「ね」は叙情・音楽的な音を表す言葉ですので、明治大正あたりの風流な弓引きが言い始めたのでしょうか?

他に思いあたる言葉はないのですが、
「弦音にほとりと落ちる椿かな」という漱石の句を思い出しました。もちろん「つるおと」です。漱石も弓を引いていたそうです。