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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

頭皮のブツブツ

まあ、ニキビという年齢でもないが、私も頭皮に出来物らしきものがあちこちに出来て、痒いし、掻けばフケが出て困る。
ということで、参考スレッドだが、あまり参考になる気がしない。とりあえず私はオロナイン軟膏を塗っているが、匂いがするので外出に困るし、結構高価である。

(以下引用)

       
       
       
17コメント
スロットまとめ
1: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:01:39.06 ID:jQtdj7Pe0
痛い。顔にはないのに頭皮だけ凄い



3: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:01:52.51 ID:jQtdj7Pe0
治し方が分からない

2: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:01:51.77 ID:XJQU2wZp0
みせて

4: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:02:08.26 ID:jQtdj7Pe0
>>2
髪の毛あるから見せられないよ

9: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:02:48.42 ID:7s1Ji6tC0
脂取るタイプのシャンプー使ったら

13: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:04:01.94 ID:wm5EwxLO0
オクトっていうシャンプー使えばええんやないか、あれ使えば大抵なんとかなる

10: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:03:16.57 ID:jQtdj7Pe0
痛いよぉ...

18: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:06:14.30 ID:DjsqDVNG0
別の事情で抗生物質飲んでた時に頭皮ニキビ消えてたな
飲むのやめてまた復活するんだけどね

11: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:03:24.83 ID:LIhkWICW0
襟足とがやばいよな

14: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:04:02.25 ID:jQtdj7Pe0
>>11
いや頭皮全体

16: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:05:33.73 ID:yWNaALxu0
それハゲるやつじゃん

19: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:06:29.25 ID:DjsqDVNG0
かゆいの?

24: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:08:09.87 ID:jQtdj7Pe0
>>19
まあ少しだけ痒いときもある

45: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:12:58.09 ID:DjsqDVNG0
>>24
痒くないならええやん

55: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:15:16.25 ID:jQtdj7Pe0
>>45
痛いし不潔でしょ

25: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:08:18.32 ID:QiesfbE5d
病院行けよ

8: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:02:45.36 ID:8n9mo4FG0
皮膚科へゴーーーーー

22: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:07:49.05 ID:jQtdj7Pe0
やっぱ病院行かなあかんのか?人に頭皮見せるのマジで嫌だわ
頭皮って弱点やん

30: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:09:25.62 ID:9f+WoMr9F
いつから?

33: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:09:59.60 ID:jQtdj7Pe0
>>30
一ヶ月前くらい。寒くなってからかな

29: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:09:23.30 ID:LO8f2sC00
それほっとくとガチでハゲるぞ

34: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:10:03.66 ID:0ja/wE85a
シャンプーあってねえんじゃね?

41: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:11:58.81 ID:jQtdj7Pe0
>>34
翌日もいい匂いするからツバキ使ってる

68: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:17:22.00 ID:NyTxMQSQ0
とりあえず今のシャンプーやめればええのになんで使い続けてるん?

71: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:18:06.42 ID:jQtdj7Pe0
>>68
まだ余ってるから勿体なくね?と思って

42: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:12:29.61 ID:0SLkGM220
季節的に乾燥しまくってるんじゃないの

43: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:12:46.56 ID:jQtdj7Pe0
あかんわ、確かにこれ病気だわ

47: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:13:47.18 ID:sW/qXNp50
炎症起こしてそう

49: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:14:21.14 ID:cZxSnCeP0
頭皮にニキビなんか出来るもんなん?
それはアトピーではなくて?

52: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:14:51.16 ID:jQtdj7Pe0
>>49
アトピー無いよ
やっぱ頭皮にニキビって異常だよね

57: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:15:41.22 ID:cZxSnCeP0
>>52
フケぐらいやったら別にええけどアトピーが出来てるならワイなら速攻皮膚科行くなあ

61: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:16:19.52 ID:jQtdj7Pe0
>>57
だからアトピーじゃねえっつってんだろ
アトピー扱いすんなよクソが

54: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:15:16.24 ID:r7WSb8Ne0
コラージュフルフルとアウスレーゼええぞ

62: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:16:32.22 ID:TjEu3gb4d
わいもや
海外のニコナゴール配合のシャンプーとキュレルの頭皮ローション使ったら収まってきたで
シャンプー個人輸入しろ

69: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:17:46.88 ID:jQtdj7Pe0
>>62
了解
それ試してみてアカンかったら皮膚科行くわ

74: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:18:55.54 ID:TjEu3gb4d
>>69
早くしないけどニキビ跡で禿げ上がるから先に皮膚科行った方がええかもやで

72: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:18:24.78 ID:8MvCzPD9a
脂漏性皮膚炎ちゃうの

77: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:19:42.66 ID:jQtdj7Pe0
>>72
お前、それや

87: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:21:48.96 ID:8MvCzPD9a
>>77
見当ついてよかったな
とりあえず皮膚科は行けよ

90: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:22:25.26 ID:jQtdj7Pe0
>>87
ありがとう!♥

95: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:23:52.28 ID:jQtdj7Pe0
コラージュフルフルってのがマラセチア(脂漏性皮膚炎)に効くんやな
ええこと聞いたわ!完全解決だ

105: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:26:39.26 ID:jQtdj7Pe0
コラージュフルフル買うわ
みんなありがとー

88: それでも動く名無し 2022/12/03(土) 03:21:56.24 ID:F48H74K30
頭皮みたいな肉薄のとこに出来物できるの不思議だよな
そしてぶつけたらめっちゃ痛いという


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絵の描き手にとっての抽象絵画の魅力

昨年の9月ころから今年の2月くらいまで、絵を描くことをわりと楽しんでいたのだが、一度中断するとなかなか再開する気になれなくて、そのままにしている。しかし、描きたいものはだいたい描いたと思うので満足している。
描いたのはほとんどが抽象画で、殴り描きに近い。絵筆ではなく、掃除用のブラシなどを使ったりした。具象画は、人物画を少し描いただけで、風景画は、真似事程度である。私には「具象物を細密に正確に描く能力」がほとんど無いので、描いても満足感が無い。で、言い訳になるが、実在する物を細密に正確に描くなら、写真で十分じゃないか、と思うのである。腕前は見事だと思っても、その手の作品が美しいとか魅力があると思ったことはほとんど無い。しかし、世間で「絵が上手い」と思われているのは、そういう「スーパーリアリズム」の絵なのである。
抽象画となると、「意味不明」「作者の自己満足」「インチキ絵画」という評価になると思う。口に出さなくてもそう思っている人は多いはずだ。なぜなら私もそう思っていたからだ。
だが、自分で描いてみると、ある色を使ったその横にどういう色を置くかで「色の魅力」が変わるし、ある図形の横にどういう図形を置くかで「形の魅力」が変わるのである。これは、描いた本人だけが感じていて、他人には伝わらないかもしれないが、絵を描く動機としては十分だ。
つまり抽象絵画とは何よりも「色の魅力」「図形の魅力」だということだ。
もちろん、キリコなどのように神秘的な絵も魅力的だし、絵にはいろいろな魅力があるだろうが、抽象図形や色を並べただけの絵も魅力があるのである。
念のために言うが、「きれいな色」だけが絵の色の魅力ではない。たとえば、私は暗い緑色と灰色と茶色だけで墓場らしき場所の絵を描いたのだが、これは私のお気に入りのひとつである。最初から墓場を描くつもりだったのではなく、描いているうちに、それっぽくなったのだが、墓石ごとの微妙な色合いの違いと、同じような墓石が並ぶことの調和、リズムが気に入ったわけだ。ついでに言えば、子供のころから私は「第三の男」のラストシーンの構図が大好きで、この墓石群の並び方も、あの遠近法構図になっている。

蓮の葉

なぜ「蓮の葉」が尻軽女、あるいは遊び好きな女の代名詞になるのか、不思議である。
蓮の葉にはお釈迦様も乗るくらいで、「一蓮托生」という言葉もある。
仏教的には有難いイメージの植物なのではないか。「拈華微笑」の花も蓮の花ではないかと思うが、葉っぱとなると「人を載せる」ところが尻軽女のイメージになるのだろうかwww

(竹熊健太郎のツィートより)


「蓮っ葉な女」って最近は聞かない言葉だね。

福岡正信式農法

「東海アマブログ」記事だが、本人の体験も含め、福岡正信式農法を詳しく説明していて有益である。

(以下引用)




 2008年に逝去された福岡正信氏は、世界の農業に巨大な革命を起こした……と言いたいところだが、残念ながら、いまだ日本のプロ農家の大部分が福岡式自然農法を採用していない。
 理由は何か? 私も、乏しい知識で猿真似をしてみて、分かったことがある。
 それは、「何もしない……」放置農法といわれながら、実態は、まったく逆で、凄まじい手間のかかる農法だからだ。

 それは、何よりも農地の土壌が福岡式を適用できるほどに成熟するには、どんなに短くとも5年、普通は10年かかるということ。その間に、農家として必要な換金作物の生産が非常に困難であるということ、そして福岡式が成立し、素晴らしい作物を収穫できたとしても、農業機械に頼ることができないため収穫量が少なく、市場に出すには、恐ろしい手間がかかるということだ。
 収穫作物の価格も、その手間と栄養価や美味の価値を反映したものにならない。消費者の理解が乏しいのである。

 福岡式農法の本質は、炭素循環法であって、好気性土壌微生物量が一般農地の数十倍もあるような、まるで数千年も斧鉞の入らぬ原生林のような土壌で、入れた有機質が、たちまち微生物によって分解される、土壌そのものが一つの巨大な生物であるかのように絶えず呼吸する農地である。
 それは無肥料とか無耕起で示されるような農業用農地の概念では表せない、生命活動そのものなのだ。

 農作物が土壌の肥料分を吸収するためには、ミミズや土壌菌類など何段階もの分解が必要であって、稠密な微生物相こそが肥料の本質である。
 だから、少ない肥料や、落雷固定窒素でさえ、土壌微生物の橋渡しによって植物体が吸収して成長できるのである。
 それが鮮明なのは豆類や甘藷の窒素固定菌(根粒菌)である。この菌は、土壌窒素分が逆に有害であり、空中窒素の固定が抑制される。
 つまり、肥料よりも微生物相の方が大切なのだ。過チッソ土壌で芋が育たないのは、そのためだ。

 福岡式自然農法農地には、絶対に人より重い農業機械を入れてはならない。すべての農作業は、手作業だけで行わねばならない。
 それは、手で鉄棒を入れれば2mも差し込めるようなフカフカのスポンジ土壌が圧縮されて微生物が呼吸できなくなるからだ。人が歩いて踏み固めることさえ躊躇されるようなスポンジケーキなのだ。

 自然農法畑にスコップを入れると、私の畑では、嫌気性微生物のカビのような悪臭が出るのに対し、まるで、最高の麹のような、ふくよかな良い香りが漂う。ちょうど紅葉が終わる頃、分解酵素で香しい芳香が漂うのと似ている。
 それは、大気と絶え間なく呼吸して、地下深くまで酸素が循環しているからだ。

 「福岡式土壌」が成立するまでは、外部からの人為的干渉を一切断って、土壌酵素を与えて放置しても、5~10年かかるといわれるが、1~2年程度に短縮することもできる。
 それは、EM菌かEMBC培養液を土壌表面から平米数十リットルも大量に散布するやり方だ。元々、比嘉輝男氏がEM菌を発見したのは、原生林の土壌からだといわれる。
 つまり自然界最高のバランスに収束した原生林土壌の成分がEMであり、福岡式農地なのだ。

 だから、EMやEMBC培養液を大量に投与した土壌は、1年くらいで鉄棒が1m以上軽く差し込めるフカフカ土壌に変貌する。
 そこには、ミミズや好気性バクテリアの宇宙が展開されている。作物に敵対するメタン菌やフザリウムなどの嫌気性菌が消えてしまうのである。
 嫌気性菌は粘性物質を分泌して、コロニーを作り、土壌の通気酸素を遮断してしまう。
 EM培養液投入土壌では、酵母や乳酸菌などが大量に生成されていて、他の土壌の数十倍のスピードで炭素循環が行われているので、地表の植物残渣など有機物が短期間で分解される。

 ならばEM培養液でやれば手っ取り早いと思うが、残念ながら比嘉EMは世界救世教の資金源なので、培養液1トンを作るのに数万円もかかるほど高価であり、経済性がないし、また外部から乳酸菌源を入れるような人為的な改変ではなく、自然の秩序に任せて淘汰の洗礼を与えた方が長期的な信頼性が高い。
 EM培養液を入れる代わりに、深い溝をたくさん掘って、蜜柑、柿、などの果実皮など酵素源を大量投入して5年間放置することで、福岡式土壌に近づけることができる。

 私は、ブラジルで農業を営んできた、ある方から、ほぼ福岡式といえる自然農法のやり方を、長浜市まで行って聞いたことがある。
 ブラジル帰りのSさんは、この方式を確立し、東チモールで、大規模な果樹栽培に成功された。もちろん、無農薬・無耕起・無肥料だった。
 
 海外で大きな支持を集めている日本の自然農法 2021年05月13日
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827267.html

福岡式自然農法は、このようなスポンジケーキ土壌を作るところから始まり、収穫物の残渣(稲の場合は藁)を長いままで農地に返す。
 そして「泥団子」と呼ばれる独特の種子栽培を行う。泥団子播種方式は、現在、日本のたくさんの研究者によって、世界中の砂漠緑化、不毛地緑化に利用されている。
 これは「適応緑化方式」で、その土地に適応できる種だけが育つ仕組みである。

 福岡式米作では、泥団子に種籾を数粒ずつ入れる。稲の刈り取り前に、麦の入った泥団子を散布しておく、刈り取りは稲穂だけで、藁は、長いまま田に返しておく。
 麦を刈る前に、米の入った泥団子を散布しておき、麦わらを放置する。藁は生物マルチの役割だ。この交互二毛作が福岡式自然農法の原点である。
 https://www.youtube.com/watch?v=1JII-YXn16E&ab_channel=YagiSumu

 砂漠における泥団子は、降水量の少ない乾燥地でも、朝方は夜露が降りるので、数十種の種が入った泥団子が、夜露を被って、水が地面との接点に集中し、そこから団子の種が発芽することになる。
 このとき、土地や気象に適した種類だけが発芽し、他は淘汰される。いわば、その土地に向いた種だけが育つことができる。

 このような福岡式から派生した、日本NGOによる外国の荒野緑化事業は、諸外国から高く評価されている。外国には粘土団子方式のような優れた適応緑化の思想がなかったので、闇雲に多量の水を投入しても管理が長続きしなかった。

 こうした福岡式農法の神髄は、自然観察力である。自分の目と足を使って長い年月をかけて自然を観察し、試行錯誤を繰り返して、もっとも適した方法を探した結果なのだ。
 学問界の農業理論など、あまり役に立たなかった。粘土団子方式など地位目当ての研究者の視野では無理だ。金になること、金をかけること、評判を取れることしか考えられないからだ。

 外国で日本人による砂漠緑化に成功したとき、共通する問題は、少しばかり植物が育つと、近隣の住民が押し寄せてきて、手当たり次第に刈り取ってしまうことだという。
 森を作るためには、武装した軍隊で森を守らなければならないことになる。
 だから、本当の問題は、住民の意識改革であり、身近な自然のなかで小さな循環原理を成功させ、感動させることで、大きな自然の循環を作るには、何をしなければならないか考えさせなければならない。

 今回、福岡式を紹介した理由は、繰り返し書いているように、来年2013年は、太平洋戦争以来、最大の生活困難と農作不振が約束されているからで、わけても世界的な肥料不足、争奪戦のなかで、日本では、無肥料の福岡式に転換しなければ、農業全体に巨大な危機が訪れると考えるしかないからだ。

 これからの農業は、福岡式を踏襲するならば、農業機械を捨てて、すべて手作業でフカフカのスポンジケーキ土壌を生み出すところから出発する必要がある。
 こうなれば、土壌内微生物が空気中の肥料分を勝手に取り込んで、肥料を入れなくとも、十分に生育し、有害な病気や害虫も発生しにくくなる。
 福岡式田んぼでは、雲霞も発生しないし、他の害虫も寄りつかない。またウイルス病にも、ほとんどかからない。それは微生物バランスによるものだ。

 つまり、農薬も肥料もいらない。除草剤もいらない。そして最高の作物が収穫できる。
 だから、世界的な肥料不足の飢餓のなかで、我々が生き延びるには、福岡式農法の神髄を理解し、実践することしかないと私は思う。

 福岡正信の自然農法を考える 2018/7/20
 https://chemiclimb.com/fukuoka-masanobu-shizennouhou

 2006年06月01日 日本の哲人・福岡正信氏の自然農法 - 砂漠の緑化へ
 https://www.japanfs.org/ja/news/archives/news_id027345.html

 福岡正信自然農園
 https://f-masanobu.jp/about-masanobu-fukuoka/

 新しい「農」のかたち 2022年11月
 http://blog.new-agriculture.com/blog/2022/11/6567.html

瑠璃と玻璃

「瑠璃も玻璃も磨けば光る」という諺があるのだが、その瑠璃や玻璃が何を指しどういう色か、調べたことは無い。瑠璃はおそらくガラスだろうと思うが、瑠璃色はどういう色なのか。たぶん、青色だろう、と想像している。玻璃はまったく想像できない。


瑠璃:つやのある青色の宝石。ガラスの古名。
瑠璃色:紫がかった藍色。

瑠璃色の説明は予想と少し違う。青色と藍色では別の色だろう。

玻璃:水晶。ガラスの古名。

ということは、玻璃色というのは無さそうである。

ま、「瑠璃も玻璃も磨けば光る」という言い方には、瑠璃も玻璃もあまり珍しくない宝石だったというニュアンスがある。