[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日のさんま御殿。坂上忍が「恋人が洗い物をしないので仕方なく自分が洗う事があるけど、彼女がそれに気が付かないと嫌。ありがとうは言って欲しい。」みたいな話をした後、話を振られた広末涼子が「うちは『お礼言わなくていいよ。お礼言うなんて特別な事したみたいじゃない。』って言われます。」と
人間の醜い部分を露出させることを「人間を描く」ことだと思っている人がけっこういる。レビューなんかでもそんな作品の方が書かれやすい。逆に善人を出すと「理想主義」と言われたりする。でも善き人にも葛藤がありそこに物語は生まれる。