脳を働かす技術
昔書いたメモを「生活の技術」のひとつとしてここに転載しておく。若い人には役に立つと思う。N.Tは私の本名の頭文字。
2011年 6月20日(月)
青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳
で、ハズキルーペ。倍率は3種類、レンズの大きさも複数あるので、比べてみるために都内のコンタクトレンズ屋さんに行ってきました(ゲラも持参して)。
ハズキルーペはメガネではなくルーペ(虫眼鏡)なので、ピントが合う距離が決まっています。
1.32倍(焦点距離50~70cm)
1.6倍(焦点距離30~40cm)
1.85倍(焦点距離22~28cm)
パンフレットにはこうあるのですが、実際に見え方を店頭で確かめた方がいいです。もっとも焦点距離が長い、つまり離した状態でピントが合う1.32倍を選んだのですが、自分の目には焦点距離50~70cmは長くはなく、40cmぐらいでした。眼鏡をかけた状態でも使えるよう、レンズの大きさは最も大きい「ラージ」を選択しました。
とりあえず150ページほどゲラを読んだのですが、文字が大きくクッキリ見えるのは助かります。老眼鏡は単にピントが合うだけですが、文字が大きく見えるのが違いです。視力が低下したときにルーペの類もいくつか使ってきましたが、視界が広く書類を広く見渡せ、ハンズフリーなのは楽。メガネオンにしても重さはさほど気になりません。
デメリットとしては、ピントが合う距離が限られているので、姿勢が固定されます。手持ちの本などではさほど問題になりませんが、机の上に置いた書類などでは、姿勢の方で調整しなくてはなりません。猫背になって辛いのであれば、机の上に本などを積み重ねて目との距離を近づけるなどの工夫が必要です。
あと、文字を読んでいて、目線をちょっと遠くに向けてもピントが合わないので、その都度ハズキルーペを着けたり外したりする必要があります。逆にそれが面倒なので、一定時間作業に集中しようとする効果はあります。かけている間は、ちょっと遠くのテレビを見たり、立ち歩くことはできないので、作業に自分を縛り付けられるのです。
あまり知られていないけど郵便書簡というものがあって、62円で便箋一枚分くらいの手紙を送ることができる。しかも折って閉じると封筒みたいな形になるので、軽いものなら同封して送れる。
はがきと同じ値段ではがきよりもたくさんのメッセージを送れる郵便書簡、遠距離カップルとかに流行らねえかな。