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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

「さわら」は魚しか知らん

この漢字を姓の一部に持つ美術評論家か何かがいて、時々その名前を目にするのだが、その度に読み方が分からなくていらいらする。「椹」を「さわら」と読み、「当て木」「桑の実」「ヒノキ科の常緑高木」の三つの意味があるようだが、三つとも無関係であるのが凄い。



「椹」の部首・画数・読み方・意味など

部首

木 (き・きへん)

画数

13画

音読み

シン [2]
ジン [2]
チン [1]

訓読み

あてぎ
くわのみ
さわら

意味

[1] あてぎ。木などを割ったり切断したりするときに下にあてる台。
[2] 桑の実(くわのみ)。
[日本] さわら。ヒノキ科の常緑高木。

漢字検定

1級

JIS水準

JIS第2水準

Unicode

U+6939

[番号]はそれぞれに対応
[日本]は日本固有の意味

「椹」の書体

明朝体

「椹」の書体






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精製水の用途

薬局で時々見かけるが、どういう成分で何に使うのか分からなかったのがこの「精製水」である。普通の水と何が違うのだろうか。なぜ、下のような働きが生じるのか。





さんがリツイート

窓の内側の白い拭きムラがどうにかならないか調べたら精製水で拭くと良いと聞いて霧吹きに入れてキッチンペーパーで拭き上げたら、まるで納車したてのような透明度のある窓になった。98円の精製水すごい....今まで高いクリーナーとか買ってて損した...


















暖房で湿気は取れるか

エアコンの暖房で室内の湿気は取れるか、という質問への答えだが、答えは分かれているようだ。
「湿度は下がるが湿気は取れない」というのがおそらく正解か。つまり、見かけの上(数字上)の湿度が下がるだけで、室内の水分量は変わらない、ということだろう。




ベストアンサー以外の回答

1〜4件/4件中

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    ren********さん

    2011/6/223:39:30

    冷房すると、空気中の水分量が減少します。

    暖房では、空気中の水分は減少しません。
    しかし、空気中の水分量が同じでも、温度が上がると湿度は下がるという性質があります。
    湿度というのは、空気が含むことができる水分量に対して、実際にどのくらい水分があるかという比率のことで、温度が上がると、空気が含むことができる水分量が増えるので、実際の水分量が同じでも、比率が減少するからです。

    空気が含むことができる水分量に対して、実際の水分量の比率が下がると、肌や喉の粘膜などから水分が蒸発しやすくなるため、乾燥を感じるようになります。

    2011/6/218:20:40

    >暖房では湿気は取れないのでしょうか?
    取れません。

    冷房は、夏場、氷水を入れた、ガラスのコップを置いておくと、ガラスの周りに水滴が付きますね。
    これが、除湿(湿気を取る)原理です。
    逆に、冬場、お湯を入れたガラスコップの周りに水滴は付きますか?
    逆に、周りをぬらしておくと渇きます。
    ですから、暖房の時の湿気は取れません。

    xfq********さん

    2011/6/218:19:08

    温度が上がると実際の湿度は下がりますね。でも夏にそれをやる人はいないでしょう。今の時期のように少し涼しくて湿度が上がっている時期にはいいかもしれません。

    ご参考に!!!

    mie********さん

    2011/6/218:17:27

    取れますよ?
    ずっとエアコンやファンヒーター等で部屋を暖めていると、乾燥して肌が突っ張ったり、痒くなったりするじゃないですか。

    乾燥機だってドライヤーだって、温風で乾かしますよね。

    欧米人の「セクシー」とは何か

    「世界の謎発見」というサイトの投稿記事だが、日本人には謎の欧米人の「セクシー」好みについて、かなり分かりやすく書いている。セクシーとは、要するに、「異性の性的欲望を掻き立てる」ことだが、それが低年齢の女児の時代から始まり、その文化に何の罪悪感も持たないくせに、日本のアニメをロリコンだ、と非難したりするわけである。
    なお、小泉進次郎の「セクシー」発言だが、これはコスタリカの女性外交官で「make green sexy」という意味不明の主張をしている馬鹿女に乗せられての発言らしい。まあ、馬鹿であるが、セックス狂の欧米人には案外支持されるかもしれない。







    感覚の違い①色の好み

     まず、子供時代ですが日本では女の子の色といえば赤・ピンク・オレンジなどが筆頭に挙げられますが、アメリカでは断然、ピンクと紫なんです。ピンクはピンクでもホットピンクとかローズピンクのような濃い色のほう。日本で好まれるパステルピンクはアメリカでは「赤ちゃんの色」となります。ちなみにアメリカの男の子の色としては赤や青や黒が多いです。

    感覚の違い②露出度

     またアメリカの女の子は既に7歳くらいから「セクシー系」を好み出します。日本の同年代の女の子があまり選ばないような、ビキニ、タンクトップ、超ミニ丈のショートパンツ、スパゲティストラップ(極細い肩紐)のサマードレス、ミニスカートなどなど。このくらいの年代だったら、親がそういう服を買わなければ済むことなのですが、既にセクシーと露出の発芽が始まっているのです。

     これがティーンエイジャーになると今度は胸の谷間や背中を強調するようになります。プロムやフォーマル用(どちらもアメリカの高校のダンスパーティー)のドレスなど、肩と脚と胸元がきちんと隠れるドレスを探すのは至難の業。皆、胸の谷間をくっきり出したり、お尻のかたちがはっきり出るタイトなもの、下着がギリギリ隠れる程度のミニ、お尻の割れ目まで見えそうに開いてるものも・・・日本だったら絶対、ショールとかジャケットを羽織るようなものばかり。

     ちなみに冬でもこういうドレスを着るときの足元はサンダルです。車での移動がほとんどなので可能ともいえます。日本のように冬ならブーツとそれに合う服装でという感覚がない気がします。

    感覚の違い③体型

     アメリカの女性の狙うのは「可愛い」じゃなくて「セクシー」だから、太めの子でも堂々と露出を楽しみます。「太ってるから、似合わないかも」とか「脚が太いから隠したい」とかいう概念はなさそう。

     またこういうときは化粧も皆とっても張り切ってします。日本人の目から見ると「いくらなんでもちょっと濃すぎない?」と思えるような舞台用みたいなメークをばっちり施し、髪も綺麗に巻いたりアップにしたり、爪はもちろんネイルサロンでペディキュアを施し全身隙のないスタイルの出来上がり。

     ちなみにエクササイズするときに着る運動着も、少女からお年寄りまでボトムスはタイトなスパッツ・レギンス系です。お尻のかたちがはっきり出るので日本ではこの上にショートパンツとかラップスカートみたいのを重ねていますよね。アメリカではそのまんまです。お尻が大きくても、垂れていても、四角くても・・・堂々としたものです。

    感覚の違い④歯並び

     こんなふうに、体型はほとんど気にしないアメリカ人ですが、非常に気をつかうのがオーラルケアだといえましょう。歯の矯正はほとんどの子供がしますし、年頃になると歯のホワイトニングも始めるのでアメリカの子は皆歯が真っ白でまっすぐ!

     うちの上の2人は健康保険の関係で矯正を始めるのが少し遅く、上の2人は14歳と12歳で始めたのですが元の歯並びがかなり悪かったため親としても申し訳ない気持ちでいっぱいでした。矯正の年齢は段々下がってきておりうちの下の子は8歳くらいで始めましたし、11歳にもなれば周りは相当な数の子が矯正器具をはめていました(矯正は基本的に永久歯が生えそろってからするので、8歳に始めたというのはスペーサーという、永久歯がきちんと生えてくるようなスペースを作る器具をはめるいわば矯正の前段階の準備です)。

     もちろん大人も歯のケアには気を使い、歯磨き、フロス、マウスウォッシュは基本中の基本。しかも、ティーンエイジャー時代に歯科矯正をしても大人になるにつれまた歯が元の位置に戻ってしまうらしく、30代半ばで2度目の矯正をしている人も多く見かけます。そんな私も40を超えてから歯科矯正をしてみました・・・始めたばかりの頃子供たちが「痛い、痛い」と言っていたのが身に染みてわかりました!

    感覚の違い⑤体型

     女性の外見を中心に書いてきましたが、男子のほうで1つ、日本と違うなと感じるのはアメリカの男の子は15歳くらいになるとかなりの確率で筋肉をつけたがります。筋肉がすべてというか、話題もシックスパックがどうとか、この腕の筋肉を見てとか、胸板が厚いだとか、あいつより僕のほうが筋肉質だとか、非常に熱心です(笑)アメリカはガレージが広いので自宅のガレージに器具やダンベルを置いて「ホームジム」をこしらえたり、ジムに入会したがるのもこの年頃です。

     目指すのは日本の同年代の男子のような「オシャレ」ではなく「ワイルド」だと言えます。日本の男子が携帯や財布や鍵などの細々したものをちょっとしたバッグに入れて持ち歩くようなことは一切せず、財布や携帯はジーンズのポケットに無理やり突っ込み、鍵束は手で持ち歩く、という感じ。雨が降りそうな日でも折り畳み傘を持って歩くなんて男の恥、とでもいうようにずぶ濡れになって歩くのがアメリカの男子高校生・・・いや、これは女子も同じで、登下校中に傘をさしている子はほとんどいません。

     アメリカ生活も長くなってくると慣れてきてしまって何が日本と違うのかということに気づきにくくなるのですが、これからも日米の違いには敏感でいたいと思っています。



    雨の日は換気するべきか否か

    この記事の書き手が勝手に判断しているだけではないか、という気もするが、湿度対策としての雨の日の換気というのは悩むところなので、一応参考にはする。


    雨の日は換気をするべきか悩みどころですが、激しい雨でもなければ換気した方が良いといわれています。

    湿気は窓からだけではなく、壁や床などあらゆる場所から染み込んできます。

    また、お部屋の水周りからも湿気は発生することや、空気の循環を悪くすることで湿気ぽくなりやすいことも大きな理由。

    室内に雨が入ってくるほどの土砂降りでなければ、こまめに換気をするようにしましょう。