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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

「ぴえん」「ぱおん」って何?

新コロ騒動以来、マスコミへの露出の多い忽那医師の記事の一部だが、「ぴえん」とか「ぱおん」って何だ?
文脈から「悲惨だ」「最高に悲惨だ」くらいの意味だろうとは分かるが、どこから来た言葉で、こんな真面目な記事の中に使っていいような言葉なのだろうか? 後でググってみる。

(追記)こういう意味らしい。「ぴえん」は泣くことの擬態語だろうが、「ぱおん」はぴえんに無理やりこじつけて作った言葉に思われる。忽那医師の軽薄な一面が分かる。しかも、用法的に「ちょっとした悲しい気持ち」「嬉し泣き」「感極まって泣く」状態と下の記事の状況は違うだろう。

2019年上半期のインスタ流行語に選ばれ、JKを中心に流行っている「ちょっとした悲しい気持ち」「嬉しさ・嬉し泣き」を表す言葉――「ぴえん」の進化系。

それが「ぱおん」。
意味は「ぴえん」とほぼ同じだが、「ぴえん」の上位互換の言葉とされ、こちらの方が少し感情の度合いが強く、「感極まって泣きそう」という意味をもつ。
そのためか、単体で使われることもあるが「ぴえん通り越してぱおん」「ぴえんこえてぱおん」のような言い回しで使われることが多い。

なお、「ぴえんこえてぱおん」は、JC・JK流行語大賞2020年上半期「コトバ部門」の第5位にランクインしている。


(以下引用)

新型コロナでも後遺症がみられることがある?

新型コロナから回復された方を外来でフォローアップしていると、ときどき慢性症状に悩まされている患者さんがいらっしゃいます。

「体がだるい」「胸が痛い」「息苦しい」「動悸がする」などといった症状を訴えられる患者さんが多い印象です。

しかし、検査を行っても特に異常は見られず、新型コロナ後のいわゆる「コロナ後症候群(post-COVID-19 syndrome)」ではないかと仮診断し経過観察を行っていました。

そんな中、2月下旬から3月にかけて大規模な流行がみられたイタリアから新型コロナの後遺症(コロナ後症候群)に関する報告が出ました。

急性期と亜急性期~慢性期の新型コロナ患者の症状の頻度(doi:10.1001/jama.2020.12603)日本語は筆者
急性期と亜急性期~慢性期の新型コロナ患者の症状の頻度(doi:10.1001/jama.2020.12603)日本語は筆者

これによると、新型コロナから回復した後(発症から平均2ヶ月後)も87.4%の患者が何らかの症状を訴えており、特に倦怠感や呼吸苦の症状が続いている方が多いようです。

これは私の外来での実感と一致します。

その他、関節痛、胸痛、咳、嗅覚障害、目や口の乾燥、鼻炎、結膜充血、味覚障害、頭痛、痰、食欲不振、ノドの痛み、めまい、筋肉痛、下痢など様々な症状がみられるようです。

32%の患者で1~2つの症状があり、55%の患者で3つ以上の症状がみられたとのことです。

4割の人が生活の質が低下していると答えており、新型コロナから回復した後も苦しんでいる方が多いことが分かります。

コロナに罹るだけでもぴえんなのに、後遺症まであるなんて、ぴえん超えてぱおんです。

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社会で成功するメソッド

社会的に成功するメソッドはわりと簡単だと思うが、問題はそれが当人にどの程度の満足を与えるかどうかである。

1)恥知らずになる。
2)モラルを捨てる。

基本的にこの2点だろう。このふたつとも根は同じだ。まともな人間性を捨てるということだから、それで成功しても満足できるのはもともとある程度モラルが欠如した人間だけ、となる。無理にモラルを捨てたような人間では、成功しても満足感は無く、幸福ではない。
もちろん、頭が悪いとその成功の度合いは小さいだろうが、たとえば女に不自由しない程度の成功なら簡単だと思う。世の中には馬鹿な女も無数にいるからで、その中にはかなりな美女もいる。
世間が恥知らずや無道徳な人間をいかに許容するか、不思議なほどで、それは相手が権力者である場合も多いが、「愛嬌がある」だけでもかなり許されるのである。その一方で、少しの失敗も許されない人間も多い。「自分の失敗を認める」「他人のせいにしない」という正直な人間がだいたい社会的には沈み込む。
要は、社会の知能水準や道徳水準は書物などから想像されるような高いものではまったくないということである。
ただ、以上書いたことは、恥知らずになることや無道徳になることを勧めているわけではまったくない。少し高級な知能を持った人間なら、それで得られる成功など自分に満足を与えるものではないと分かるはずである。

医療界のビジネス面の暗黒


「逝きし世の面影」記事の一部で、いろいろと面白い。全体としては現代医学批判であり、世界的感染症騒動への疑問という内容だ。
まあ、私自身も医学界や製薬界の金儲け主義と「作為的感染症騒動」にはウンザリしているが、世界が西洋医学で助かっている面も巨大だから、全面的否定はできず、面倒な問題だ。

(以下引用)

「新型コロナウイルスと製薬ビジネスの闇」元理研研究員が顔出しで決死の暴露! ワクチンは本当に危険なのか(インタビュー)2020.04.08 知的好奇心の扉 トカナ

世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。各国の研究機関が治療薬とワクチン開発を急いでいるが、突破口は見えず先行きは不透明だ。

TOCANAではこれまでにもワクチン摂取という行為が人間にもたらす深刻な悪影響を懸念する声があることを報じてきたが、新型コロナウイルス感染症にとなればなおのこと、それらが払拭されるはずがない。

新型コロナウイルスの治療薬や医療利権の闇について詳しく知るため、国立研究開発法人理化学研究所の特別研究員であった小早川智氏にインタビューした

■私たちの健康に群がる“利権” 小早川智氏

抗がん剤で、がんが完治するわけでもなく、むしろ免疫力が低下し、副作用も強く、軽い風邪や肺炎で亡くなられる患者も多い。

日本は健康診断王国で、人間ドックでバリウムを飲み、乳がん検査で放射線を浴びますが、これが逆にがん細胞の芽を生じさせてしまい、結局は病院が儲かる仕組みになっています。私は日本政府と製薬会社の闇にどんどん疑問を持つようになり、がんの薬の研究・開発から手を引きました。

2009年と2019年にアメリカで大流行したインフルエンザウイルスは、1918年に世界中で猛威を振るったスペイン風邪と同じH1N1型です。

私は、一度絶滅したはずのウイルスがなぜ復活したのか疑問でしたが、実は2007年1月に科学技術振興機構と東京大学医科学研究所が人工的に合成したウイルスを用いてサルで実験を行い、スペイン風邪ウイルスには強い致死性の肺炎と免疫系に異常をきたす病原性があることを突き止めていたしかも2008年12月には、東京大学の河岡義裕氏をはじめとする日米の研究者グループによって、この強い病原性を説明する3つの遺伝子が特定されている。

これは国家ぐるみで、生物兵器並みの研究を行っていたということに等しいと思います。

■ワクチン接種推進に疑問――なぜ効果のないワクチンを国や国際機関は推進するのか

製薬業界は、1980年代後半から抗うつ剤をはじめとする向精神薬の販売に力を入れてきましたが、訴訟が相次いだことなどから、最近はワクチン・ビジネスにシフトしています。日本における子宮頸がんワクチン問題もグローバル製薬企業の戦略という文脈から考える必要があります。

このワクチンは3回の接種が必要で、その費用は合計5万円。今年4月から無料となりますが、国と地方自治体合わせて年間約300億円という予算が必要となり、製薬会社にとって莫大な利益になるのです。しかも、学校や企業の健康診断でワクチン接種が義務化されれば、毎年の安定した収入源となるわけですから、真実の如何にかかわらず「ワクチン接種は良いもの」と喧伝する勢力が登場することも頷けるでしょう。

子宮頸がんは定期検診でほぼ100%予防可能

しかし、検診率が高い欧米に比べて、日本の検診率は約20%にとどまり、これが患者増加の一因となっています。しかも、ワクチン効果が期待できるのは(日本人の場合)10万人に7人しかいない上、副作用の影響も大きい。そんなワクチンを、どうして義務化しなければならないのか?
子宮頚がんが発症するのは、30代後半の成人女性であり、10代のうちから接種する意味はありません。ワクチン接種に巨額の予算を投じるよりも、免疫力アップ、検診率アップ、性交時のコンドーム使用を促した方が効果的であることは誰の目にも明らかなのです。

子宮頸がんワクチンは2013年4月全額公費負担となるが、被害事例が相次ぎ厚生労働省は2カ月後に積極的勧奨を中止

これに対してアメリカのシンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)は、2014年『日本におけるHPVワクチン接種状況』と題するリポートを発表。被害者救済のリーダー的存在の池田としえ『全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会』事務局長を名指しで批判し、「ワクチンの積極的勧奨の再開」を日本政府に提言しています。

アメリカでも近年はかなり大々的にインフルエンザワクチンの接種を勧めていますが、その結果は大流行。6万人近くが亡くなっています。もしワクチンが有効だというなら、このような事態は避けられるはずですよね。これがすべてを物語っています。

■ワクチンの「人体実験」がまかり通っている

コンゴ共和国のエボラ出血熱感染拡大地域では、すでにドイツ企業のワクチン接種が行われていたのに、世界保健機関(WHO)は新たにアメリカ企業の未承認ワクチンの接種を推奨しました。これはワクチンの「人体実験」でした。アメリカ企業のエボラワクチン接種は2019年8月から開始されましたが、同年10月からエボラが大流行しています。エボラワクチンがエボラの大流行を引き起こしているんですよ。

――実際、コンゴの保健相も「人体実験だ」と抗議していたようですね。恐ろしい話です。
(抜粋)

説得力がある科学的一仮説だが、

このTOCANA4月8日ではワクチンで深刻な悪影響を懸念する元理化学研究所の小早川智氏インタビューではワクチン接種での自閉症なども取り上げているが、勇み足が懸念される。(今回の新型コロナで保護者が小児科の受診を敬遠した結果、乳児のワクチン接種が行われないので乳児突然死も劇的に減っているとの投稿も有るが真偽は全く不明)

人口過疎の山間僻地の限界集落の色々な催し物と同じ原理

大阪大学サイバーメディアセンター教授の菊池誠のように人為的CO2温暖化詐欺と、極悪利権集団である原発ムラとが人脈的に重なる、今回の人類にとって未知のウイルスSARS-CoV-2検査スンナ派とHPVワクチン接種推奨派が重なっている。もちろん今後に予定されている新型コロナワクチンでも重なっていた。

2 コメント

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精神も蝕むロックダウン (セコイアの娘)
2020-07-17 06:26:42
こちらは、自宅軟禁生活も4か月目に入りました。
多数の死亡者を出したと言われる武漢やイタリアでさえ、ロックダウンは1,2か月ではなかったでしょうか?
想像してみてください、4か月もの間、スーパーへ買い物に行く以外、自宅から出ない生活を。過酷です。私も最近は怒る気力さえ萎えてきました。今はもう、ただただ、ロックダウン解除の日を一日千秋の思いで待つばかりです。
宗純さんのおっしゃるとおり、意図的な長期ロックダウンは、大統領選へのゆさぶり以外何物でもありません。そう思っている人は、こちらでも多いと思います。ですが、私が危惧するのは、この新型コロナの次のキャンペーンは何なのかということです。櫻井ジャーナルの櫻井さんが、「収容化」という言葉で表現しておられますが、新型コロナで加速した「収容化」は止まらないと思います。
私は、今まで疑問ももたずにワクチンを接種し、子供にも接種させてきましたが、今回の新型コロナでつくづく考えさせられました。思い起こせば今から20年前のこと、家族の中で、唯一インフルエンザの予防接種を受けた私と主人だけが、劇症ともいえるインフルエンザにかかり、立ち上がるどころか、這ってキッチンに水をとりにいくこともできず、運よく立ち寄ってくれた母に、救われた記憶があります。あれは何だったのかなと改めて思います。それと、余談になりますが、私はタミフルでも酷い目にあいました。実は、インフルエンザにかかっても、アメリカの医者はタミフルをめったに処方しません。数年前、インフルエンザで七転八倒した際、かかりつけのアメリカの医者の予約がとれず、近所の日系のクリニックに行きました。日本の医学部を出た日系人の医者はタミフルを処方、服用したところ、ほとんど効かなかったばかりか、副作用で胃がやられ、しかも処方された日数の途中で服薬をヤメてはいけないと医者から言われ、這う這うの体で飲み切り、もう、金輪際タミフルはゴメンだと思いました。インフルエンザより、タミフル服用の方がずっと苦しかったです。




ナンパという「心理的レイプ」

李琴峰という作家の文章の一部である。
ナンパという行為が女性に与える災害(やや大げさだが、心理的なものも含めて災害であることがある。)を考えれば、それは「心理的レイプ」と見做してもいい。もちろん、女性の側がそれを喜ぶことも多いだろうし、男からの働きかけが無ければ男性との交際機会を持てない内気な女性もまた多いだろう。その点でもレイプに似ている。男女が密室にいて、男の性欲が極限(最初、「極言」と出て、気づかないままだった。「極言する」という言葉もあった気がするが、滅多に使われる言葉ではない。だから「極」の字を見ただけで漢字変換成功と思ったわけだ。)に高まった時、相手に「セックスしていいですか」と聞く男はいないし、聞かれて「はい、いいです」と答える女性もほとんどいないだろう。この場合は、男女が密室にいる時点で「了解があった」と見るのが普通だと思う。
しかし、ナンパの持つ加害性はあまり認識されていない。職場などでのセクハラが犯罪であるとされているなら、未知の人間へのナンパはなぜ犯罪視されないのだろうか。


(以下引用)

 それでも、こんな「何様のつもりだよ」な男たちはこの社会に実在していて、彼らの存在に怯えて多くの女性は一人で夜道を歩くのを恐れ、そのため夜遊びを諦めたり帰宅時間を早めたり治安が悪いと思われる場所を避けたりと、実に多くの自由を自ら放棄せざるを得ない、というのが現状です。
 そんな自由を放棄しようとせず、侮辱に立ち向かおうとする女性が傷付けられた時に、社会は彼女たちにこう言います。「自己責任だ」と。

 私はネットで見かけた、女子高生がナンパ男に暴行された事件を思い出しました。35歳の男と10代の女子高生という歴然とした力の差があるこの事件でさえ、女子高生を批判する意見が散見されるのです。

https://www.topics.or.jp/articles/-/377083

 勘違いしないでほしい。誰にも邪魔されず、安全を脅かされることなく夜の街を闊歩するというのが私たちの人間としての、ごくごく当たり前の権利です。自分が飼っているペットか何かみたいに軽々しく話しかけないでほしい。いや、話しかけてもいいけど、無視されるのが当たり前だと思ってほしい、「キモイ」と言われてもまあそうだよなと鼻を軽くひっかいて次に当たってみよう、くらいの心の余裕がなければナンパなんてやめた方がいいでしょう。その辺、新宿辺りのナンパ師に見習ってみてはいかがでしょうか、変なじじいや、35歳の暴力男よ。







アフリカや中東における「女性器切除」の理由

以前に女性器切除のことを書いたことがあると思うが、その理由については考察していなかった。下のツィートが正しいかどうかは知らないが、ありそうな理由ではある。そもそも、封建時代の社会では女性は子供を産む道具扱いであったわけで、これは多くの社会に共通していたと思う。女性は家事や育児や農作業での「働く道具」でもあったが、なぜそういう奴隷的な、あるいは道具的な存在に貶められていたか、考察するべきだろう。そして、そういう地位からなぜ「人間」としての地位をだんだんと獲得できたのか。(ひとつには本物の「機械」や「道具」の発達で女性の行う労働が軽減されたことがあると思う。)
女性の性欲がなぜ男性から嫌悪されたかと言うと、推測だが、男性の知らない内的メカニズムを女性が持っていることに「未知への恐怖と嫌悪」を感じたのではないかと思う。もちろん、女性のエクスタシーに男性も関与できるが、それは(自慰でもレズでも可能であり)必須のものではないだろう。女性を「イカせる」のがセックスの醍醐味だというのは比較的近代のものだと思う。通常は、と言うか、生物的な本来的な在り方としては、男性のセックスは「射精するのがすべて」であり、女性側の快感など無関係なものである。ただし、サディズムに見られるように、背徳的な快感ほど大きいという奇妙な現象が男性にはある。


(以下引用)

ろくでなし子 祝デコまん無罪確定!
@6d745
返信先: さん
弓月先生、リプライありがとうございます。アフリカ地域で、女性が妊娠出産目的以外の性欲を持ってはならないとする、長らく行われて来た悪慣習です。母親自身が我が子へと、綿々と受け継がれて来た点でも根深い問題で、とても痛ましく、早く根絶できる事を祈るばかりです。