これは良い勉強法だと思う。ただし、「読み方」がここには書かれていない。つまり、知らない単語を辞書を引きながら読むのか、和訳文から推測するのか、である。当然、発音などもいい加減に覚えることになる。(それは映画鑑賞で補正していくのだろうが、先に誤った発音を覚えると矯正は難しい。)
まあ、疑問なところもあるが、大筋としては非常に賢い方法だろう。これは自分で考えたのか、親兄弟から教わった方法なのかも知りたいところだ。
昔は、英和対訳本はよく英語学習に使われたのだが、最近は「先に英単語を覚えてから英文を少しづつ読む」という方法が主流なのではないか。もちろん、「速読英単語」などは英文での使用例も出てくるが、「面白い」文章ではないと思う。つまり、「苦学」である。意志の強い学生しかモノにはならないのではないか。
同じページに日本語の対訳が載った英語の本を100冊読む
漫画でも小説でもなんでもOK
それ終わったら好きなハリウッド映画10本を、英語音声×英語字幕で観る
慣れたら字幕なしにする
これやると大学受験レベルの英語どころかネイティブが日常会話で使う単語や文法の95%理解できるようになるらしい
ソースは昨日のローカルニュース