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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

SNSの価値

小田嶋隆師のツィートだが、まあ、当たり前のことを書いているだけではあるが、著名人でありながら、こういう「人間関係の真実」を明言するのは勇敢だと思う。
ひょっとこ麻生の場合は、政治家をやめても大富豪なので痛くも痒くもないからあれほどの暴言を次々に吐けるのである。
そういう意味では憲法に規定された基本的人権のはずの「表現の自由」もまた本当は強者にのみ許されている。
その例外がSNSで、匿名発言の自由性の価値は巨大だと私は思っている。ついでに「馬鹿&下衆発見装置」としての価値も高いのが、下のツィートでも分かる。短いツィートでも、やはり「文は人なり」で、その人の知能や知性や人格は明確に分かる。馬鹿や下種には馬鹿や下種の文章しか書けないものだ。

(以下引用)

仕事で2回か3回同席したり対面したことがあって、なんとなく知り合いみたいな気がしているというのは、まあ、錯覚だよね。実際にネット経由その他で観察してみると単にくだらない野郎だったりするし。リアルな対面の仕事では、きらいな気持ちをセーブして世渡りをしていますというそれだけの話だな。




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