脳梗塞の前兆はあるか?
コピーすると変なサイズになって編集画面に収まらないのだが、試しに記事の引用をしてみる。
山本弘という人は、頭がいいとか論理的であることに異常な誇りを持っている人物だというのが私の印象で、だからフィクション世界で描かれた「科学の装いをした作り事」を「空想科学読本」で笑いものにしたのだろう。もちろん、それは冗談半分でやったに違いないが、彼の文章自体に論理性へのこだわりというのを私はひしひしと感じるのである。
それは悪いことではないが、自分の知見や自分の論理に反することを絶対に認めないというのは、昔の宗教に見られたドグマ性と実は同じなのではないか。
引用できたら引用するが、下の記事の続きである第5章で、「失禁」などの単なる老化症状を脳梗塞の前兆だ、としているところに、私はその頑固さを見るのである。ちなみに、急速な「いますぐにおしっこしたい」感というのはここ数年の私も毎日のように感じることで、そのために社会生活をあきらめたというところがある。おむつをはいてまで他人と交わるのは御免である。
ここで私が下の記事を転載するのは、どんなに健康に気をつけても脳梗塞は「絶対に防ぐ」ことは不可能らしい、ということのメモである。
私はむしろ、山本氏がどんな不健康な生活をした結果として脳梗塞になったのかを実体験として聞きたかったのだが、残念ながら氏はむしろ「健康マニア」であったようだ。
(以下引用)
山本弘という人は、頭がいいとか論理的であることに異常な誇りを持っている人物だというのが私の印象で、だからフィクション世界で描かれた「科学の装いをした作り事」を「空想科学読本」で笑いものにしたのだろう。もちろん、それは冗談半分でやったに違いないが、彼の文章自体に論理性へのこだわりというのを私はひしひしと感じるのである。
それは悪いことではないが、自分の知見や自分の論理に反することを絶対に認めないというのは、昔の宗教に見られたドグマ性と実は同じなのではないか。
引用できたら引用するが、下の記事の続きである第5章で、「失禁」などの単なる老化症状を脳梗塞の前兆だ、としているところに、私はその頑固さを見るのである。ちなみに、急速な「いますぐにおしっこしたい」感というのはここ数年の私も毎日のように感じることで、そのために社会生活をあきらめたというところがある。おむつをはいてまで他人と交わるのは御免である。
ここで私が下の記事を転載するのは、どんなに健康に気をつけても脳梗塞は「絶対に防ぐ」ことは不可能らしい、ということのメモである。
私はむしろ、山本氏がどんな不健康な生活をした結果として脳梗塞になったのかを実体験として聞きたかったのだが、残念ながら氏はむしろ「健康マニア」であったようだ。
(以下引用)
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