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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

脳と身体各部の神経連絡

兄のブログ記事だが注目すべき内容なので転載する。
普通の考えだと、額を指圧しようが、頭蓋骨が間にあるのだから脳や脳神経への影響は無い、と思うだろうが、もしかしたら指から出た「気」、あるいは電気信号のようなものが脳に届き、中断していた神経回路がつながるということもあるのではないか。額への指圧で、それまで動かなかった右足が動いたという事実の持つ意味は大きいと思う。



Diary 274 でも痛いけど、きついけど、今は喜びの方が上回る。つまり、人間全ては気持ち次第ってことだ。



Diary 274   でも痛いけど、きついけど、今は喜びの方が上回る。つまり、人間全ては気持ち次第ってことだ。



昨日は奥平マコトの鍼灸院へ行って、亜脱臼のテープの貼り方会の、直美へのレクチャーをしてもらった。

その後マコトは僕の額を押さえて、どこかの神経へ圧力を加えてらしく、そしたら少し僕の右足が動いたのだ。

自然な動きではなかったが、まず動かなかった足が動いた事は間違いなく、一歩前進だったので、3人で大喜びしたのだった。



昨日はおかげで喜び勇んで、カラオケにと出発したのだが、途中雲が広がり雨が降り始めた。

カラオケは中止にして、”うなぎのたいよう”、に入り久々のうなぎを堪能した。

幸い雨も止んだので、家に帰りもう一度足を動かし、足の運動して寝ることにした。

今朝は、昨日を思い出しながら、更に色々と工夫してみると、足はより強く大きく動き始めたが、まだ自然の動きではなく、それに、そのせいばかりでもないとは思うが、足も肩もいつもより酷く痛んではいたので、程々の運動でストップした。



今朝といい、昨日といい、とても記念すべき日である。

今、庭を一周してきたが、8時半に出て9時15分前までかかった。

つまり、常人だと5分もかからないものを、45分かけて一周だ。

かなり急な上りもあり、かなり急な下りもある、つまり山あり谷ありの1周はちょっと間違えば、倒れて今の僕では立ち上がるのも困難なのだ。

毎日のように立ち上がりの練習はしているものの、疲れている時はできるかどうかは分からない。

毎日のルーティーンとして、庭の一周を始めてまだ3日だが、毎日は、伊良部に行かない日は毎日の日課としてと言う意味で、週に4回やろうと決めたが、僕にはかなりハードなルーティーンと言うわけだ。

でも痛いけど、きついけど、今は喜びの方が上回る。

つまり、人間全ては気持ち次第ってことだ。

明日も頑張るし、毎日頑張るんだ。



2019年 5月14日
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