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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

美人局の考察

これは、ベテラン漫画家に「教えてやる」というツィート(リツィート?)をする方もする方だが、問題になっている事案そのものは確かに「デート商法」に近いと思う。

「デート商法とは恋人関係にあるような錯覚をさせて、宝石のような高額商品を買わせるやり方のことです。」

と定義するなら、ぼったくり店に連れていったのがまさにその目的だからである。「恋人関係にあるような錯覚をさせて」という部分は美人局もデート商法も本質的には同じだろう。つまり「ヤレるんじゃないか」という期待感を持たせて、というだけにすぎない。

なお、どうでもいい話だが、「美人局」という表記と「つつもたせ」という読みの乖離が興味深い。初見でこれを「つつもたせ」と読める低年齢の子供はいないだろう。いたら怖いwww
非常に猥褻な解釈をすれば、「女に男の筒(男性性器)を持たせて、男の頭が天国状態にある時に、その持ち金を奪う」意味ではないかと思う。つまり、本来は協力者の男は泥棒でも恐喝役でも良かったのではないか。
しかし、そこに「美人」が介在するのは当然だとしても「局」(何かの部屋や部署を指すことが多い。)という漢字がどう結びつくのか。

まあ、美人局と言うと電話局みたいな感じで、美人集団みたいな感じもある。AKBなどのしているのも要は現代流美人局であるのは確かではある。


近藤ようこ @suikyokitan 10時間前

デート商法とは恋人関係にあるような錯覚をさせて、宝石のような高額商品を買わせるやり方のことです。

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  • 10時間前

    まあ美人局なんて知らなくていいわ。犯罪には巻き込まれないでね…

    取り消す
  • 11時間前

    マッチングアプリで知り合った女性にぼったくり店に連れていかれた人の話は気の毒だし、「なぜそんな美人局に引っ掛かるんだ」と責めている人たちは美人局の意味がわかっていないので、みんな若いんだなあと思った。

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