「さわら」は魚しか知らん メモ 2019年09月25日 この漢字を姓の一部に持つ美術評論家か何かがいて、時々その名前を目にするのだが、その度に読み方が分からなくていらいらする。「椹」を「さわら」と読み、「当て木」「桑の実」「ヒノキ科の常緑高木」の三つの意味があるようだが、三つとも無関係であるのが凄い。 「椹」の部首・画数・読み方・意味など 部首 木 (き・きへん) 画数 13画 音読み シン [2] ジン [2] チン [1] 訓読み あてぎ くわのみ さわら 意味 [1] あてぎ。木などを割ったり切断したりするときに下にあてる台。 [2] 桑の実(くわのみ)。 [日本] さわら。ヒノキ科の常緑高木。 漢字検定 1級 JIS水準 JIS第2水準 Unicode U+6939 [番号]はそれぞれに対応 [日本]は日本固有の意味 「椹」の書体 明朝体 明朝体 教科書体 PR