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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

老人は「壊れ物注意」の存在

いや、これは笑い話ではなく、老人というのがいかに脆弱なものかを示す、教訓的な実話である。
大笑いをして腰を痛める、という、若者や健常者には想像もできないことが老人には起こり得るのである。咳でもクシャミでも同様である。階段でから足を踏む、という程度でも事故になる。転ぶなど大事故である。
しつこく言えば、息を吸う時にうっかり唾を気道に入れて呼吸困難になるということも老人にはよく起こる事故である。呼吸をすることすらも事故の元というわけだ。
まあ、「貴重品」ではないから、周囲もさほど注意はしないだけの話だwww

(以下引用)

しゅんみょ(ちゃんと手を洗う
@syunmyo
昔、幼い頃に、唐草模様の風呂敷をばあさんが押入れの上の方から出してるときに、「あ、泥棒の風呂敷!」って叫んだら、ばあさん笑いだしてそのまま腰痛めてたの思い出した。大変だった。



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