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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

医療をどこまで信じるか

私は小田嶋隆氏を「師」と呼ぶほど尊敬しているが、ここで「バカ過ぎる」と言われている年寄りはまさに医療に関する私の姿勢そのもので、医療の有益さはもちろん認めるが妄信してはいけないと思っている。
不正医療や医療過誤によって健康や生命まで失った例は無数にあるだろう。また血圧基準など、明らかに製薬会社と医療界の癒着によって決まったものだと私は信じている。
基本的に医者(医学界)というのもカネ儲けが第一の目的であるというのはあらゆる商売と変わることはない。患者側に知識が無く、言われた通りにいくらでもカネを出すだけ騙しやすい商売である。




・自分の体は自分が一番わかっている。
・医者は検査漬け薬漬けで儲けたいだけ
・必要な薬は自分で見極める
・ダメな医者は経験で判別できる
・自分の正しさは、長生きをしていることからも明らかだ

 ……てな話を知り合いの年寄りから聞かされるのはキツい。バカ過ぎて返事に窮する。







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