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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

健康を選ぶか美味い飯を選ぶか、それが問題だ



うちは家人が多分健康のために雑穀米を主に炊いているのだが、私は朝食(正確には、その日の第一食)はほとんどうどんで、第二食は酒のつまみしか食わないので、その雑穀米はほとんど食べない。体にいいかもしれないが、消化に悪い上にマズいからである。生涯の残りの食事の数が数えられそうなこの年齢で、健康のためにわざわざマズい飯を食う意味は無い。早死にはむしろ望むところで、頭がまだまともな段階で死にたいと思っている。

しかし、白米は美味いよなあ。胃腸の容量が許せば、塩だけで結んだおにぎりを何個も食べたいものである。あるいは、塩の利いた塩じゃけなども白米のお供には最高だが、現代の医学からは白米も塩じゃけも毒物扱いである。昔風の塩じゃけなど売ってもいないのではないか。



(以下引用)

椎名高志@絶対可憐チルドレン59巻9/18解禁
@Takashi_Shiina
久しぶりに白米を食った。「なんという美味い穀物だ・・」と、異世界から来た人みたくなった。
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