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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

テルミサルタン副作用

今は使っていないが、長い間使っていたのがテルミサルタンとニフェジピンで、その間、原因不明の咳や浮腫や発疹は何度もあったが、それがテルミサルタンの副作用だとはまったく気づかなかった。医者が処方した薬が害を及ぼすことがあるという発想がほぼゼロだったのである。
なお、テルミサルタン(ニフェジピンもかもしれない)には横紋筋融解症という副作用もあったはずで、下の引用には書かれていないが厚労省通達されていたはずだ。その初期症状と思われる異常な筋力低下(10分と立っていられない)や筋肉痛(体のあちこちが、ふだん使わない動きをすると「こむら返り」する)が70歳近くなって起こっている。ネットで調べて、テルミサルタンとニフェジピンの使用を中止したのであるが、調べないままだとそれが降圧剤の副作用だとは知らないままだっただろう。「筋力低下」などと言うと些細な症状に聞こえ、一見老化にしか見えないが、実は日常生活がほとんど不可能になる恐ろしい症状に至るのである。




(引用2)ニフェジピンの副作用も引用しておくが、こちらは該当する症状はなさそうだ。ただし、肝機能低下はあったかもしれない。


注意すべき副作用
紅皮症 、 剥脱性皮膚炎 、 無顆粒球症 、 血小板減少 、 肝機能障害 、 黄疸 、 AST上昇 、 ALT上昇 、 γ−GTP上昇 、 血圧低下





(引用1)テルミサルタン副作用
注意すべき副作用
浮腫 、 失神 、 意識消失 、 咳 、 そう痒 、 発疹 、 めまい 、 頭痛 、 眠気 、 頭のぼんやり感








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