アテノロール副作用
エナラプリルマレイン酸塩錠とアテノロールを使用しているが、前者は咳、後者は視覚異常の症状(副作用)が出ている。まあ、前者よりは後者がややマシな症状なので、ここ2日は後者だけで試しているが、基本的に脳梗塞経験者(既往症持ち)は血圧を下げないほうがいいという考えのほうに傾いている。
(以下引用)
(以下引用)
後発品(加算対象)
基本情報
薬効分類
β遮断薬
β受容体遮断作用により血圧、心拍数などを抑えることで高血圧、狭心症、頻脈性不整脈などを改善する薬
β遮断薬
- インデラル
- テノーミン
- メインテート ビソノ
- セロケン ロプレソール
- ハイパジール
効能・効果
- 期外収縮
- 狭心症
- 本態性高血圧症<軽症〜中等症>
- 洞性頻脈
- 頻脈性不整脈
注意すべき副作用
徐脈 、 心不全 、 心胸比増大 、 房室ブロック 、 洞房ブロック 、 失神 、 起立性低血圧 、 低血圧 、 呼吸困難 、 気管支痙攣
用法・用量(主なもの)
- アテノロールとして50mgを1日1回経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減できるが、最高量は1日1回100mgまでとする
禁忌・原則禁忌
- 病気や症状に応じた注意事項
- 壊疽
- 褐色細胞腫
- 過敏症
- 肺高血圧による右心不全
- 心原性ショック
- 代謝性アシドーシス
- 低血圧症
- 糖尿病性ケトアシドーシス
- 洞不全症候群
- 洞房ブロック
- 房室ブロック<2〜3度>
- 未治療の褐色細胞腫
- 重度末梢循環障害
- 高度又は症状を呈する徐脈
- うっ血性心不全
- 患者の属性に応じた注意事項
- 授乳婦
副作用
主な副作用
低血圧 、 過敏症 、 発疹 、 そう痒 、 視力異常 、
霧視 、 涙液分泌減少 、 胸部圧迫感 、 動悸 、 四肢冷感 、 レイノー症状
霧視 、 涙液分泌減少 、 胸部圧迫感 、 動悸 、 四肢冷感 、 レイノー症状
重大な副作用
徐脈 、 心不全 、 心胸比増大 、 房室ブロック 、 洞房ブロック 、 失神 、 起立性低血圧 、 呼吸困難 、 気管支痙攣 、 喘鳴 、 血小板減少症 、 紫斑病
上記以外の副作用
間欠性跛行 、 頭痛 、 眩暈 、 不眠 、 眠気 、 うつ状態 、 耳鳴 、 耳痛 、 錯乱 、 悪夢 、 気分変化 、 精神変調 、 口渇 、 悪心 、 嘔吐 、 食欲不振 、 腹部不快感 、 下痢 、 軟便 、 便秘 、 腹痛 、 AST上昇 、 ALT上昇 、 胆汁うっ滞性肝炎 、 BUN上昇 、 クレアチニン上昇 、 倦怠感 、 脱力感 、 しびれ感 、 浮腫 、 末梢性浮腫 、 高脂血症 、 脱毛 、 冷汗 、 頻尿 、 高血糖 、 高尿酸血症 、 CK上昇 、 CPK上昇 、 乾癬様皮疹 、 乾癬悪化 、 抗核抗体陽性化 、 勃起障害
注意事項
病気や症状に応じた注意事項
- 禁止
- 壊疽
- 褐色細胞腫
- 過敏症
- 肺高血圧による右心不全
- 心原性ショック
- 代謝性アシドーシス
- 低血圧症
- 糖尿病性ケトアシドーシス
- 洞不全症候群
- 洞房ブロック
- 房室ブロック<2〜3度>
- 未治療の褐色細胞腫
- 重度末梢循環障害
- 高度又は症状を呈する徐脈
- うっ血性心不全
- 希望禁止
- 手術前48時間
- 慎重投与
- 間欠性跛行症
- 気管支痙攣
- 気管支喘息
- 甲状腺中毒症
- コントロール不十分な糖尿病
- 重篤な肝障害
- 重篤な腎障害
- 徐脈
- 長期間絶食状態
- 低血糖症
- 房室ブロック<1度>
- 末梢循環障害
- レイノー症候群
- 異型狭心症
- クレアチニンクリアランス値が35mL/分以下
- 糸球体濾過値が35mL/分以下
- うっ血性心不全
- 注意
- アナフィラキシー
- 甲状腺中毒症
- 手術前48時間
- 投与に際する指示
- 褐色細胞腫
- 甲状腺中毒症
- 重篤な腎障害
- クレアチニンクリアランス値が35mL/分以下
- 糸球体濾過値が35mL/分以下
- うっ血性心不全
患者の属性に応じた注意事項
- 原則禁止
- 授乳婦
- 相対禁止
- 妊婦・産婦
- 慎重投与
- 高齢者
- 注意
- 高齢者
- 投与に際する指示
- 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
- 慎重投与
- 高齢者(65歳〜)
- 注意
- 高齢者(65歳〜)
- 投与に際する指示
- 高齢者(65歳〜)
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