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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

「ガチャ」の意味と語源

まあ、だいたい想像していた内容だが、一応調べてみた。しかし、「親ガチャ」のような使い方には問題があるだろう。これは「格差社会」「身分制社会」を批判すべき話だのに、ただの運の話になっている。

(以下引用)

知恵蔵mini「ガチャ」の解説

ガチャ

インターネットを用いたゲーム(ソーシャルゲーム)において、特別なグッズやキャラクターなどを得るための仕組みの一つ。硬貨を入れハンドルをひねるとカプセル入りのおもちゃが出てくる販売機(カプセルトイ=ガチャガチャ)を元にしており、ゲーム画面上で無料あるいは有料のコインを入れてアイテム他を手に入れる。「有料ガチャ」は一回数百円で、通常では得られない(得にくい)強力なアイテムや希少なキャラクターなどを手に入れることができる。2012年に消費者庁は、複数のアイテムがそろうと希少アイテムが得られる「コンプリートガチャ(コンプガチャ)」については禁止したが、以降も月に数十万をつぎ込む若年ユーザーが続出するなど社会問題ともなっている。16年2月には、人気ゲーム「グランブルーファンタジー」(株式会社Cygames)への批判が相次ぎ、同ゲームでは有料ガチャで入手できる装備品ごとの出現確率を表記することになった。

(2016-2-22)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報






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