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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

プレイボーイのイメージと現実

私自身にはほとんど無縁の話題だが、「倫理学概論」の参考として「女から見てヤリたくなる男」というスレッドを見たら、あまり納得できる内容ではなかったのだが、下のコメントはやや納得である。ただし、「女がヤリたくなる」ではなく、「女がヤリ易い状況を作れる男」である。基本的に女はいつでも男とヤル気はあるが、そういう状況にスマートに持っていける男が少ないから少数の男が多数の女を獲得しているわけだ。
なお、「ケチではない」ということや、「肩や手や腕などへのさりげないボディタッチ」なども「女とヤレル男」の大きな要素ではないかと思う。絶対的条件ではないが、一般的には「暗い雰囲気でない」というのも大事だろう。
プレイボーイというのは美男子かどうかとはまったく関係なく、そういう「経験から集積した無意識の技術」を持った人間ではないかな、と、女にまったく無縁の人生を送った私(若いころはかなりな美男子だったが、極度の人見知りだった。)からアドバイスしておくwww なお、話術の達人かどうかも関係はない。パーティの花形と、パーティの後で女とベッドに行く男は別物である。


(以下引用)

全部関係ない
・嫌われてない
・とにかく褒める
・話を聞く
・適度に下ネタを言える

たったこれだけ




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「古事記」の国譲りとは、縄文人から渡来人への国譲りだった?

「神戸だいすき」記事の一部だが、なかなか示唆的で興味深い。
大昔の渡来人と縄文人が「譲り合い」をすることで共存した、というのは事実に近いのではないか。もちろん、その結果、縄文人は「下級国民」になり、渡来人は「上級国民」になったわけだが、それでも縄文人は絶滅することはなく、奴隷的な待遇ばかりでもなかっただろう。概して百姓(農奴)階級が縄文人の置かれた地位だろうが、そこから上に昇る者もおり、血の混交が2000年くらい続いたと思う。
これが白人種が相手だったらどうなったかと言えば、旧約聖書にあるように「根絶やし」にされただろう。近世でもオーストラリアのアボリジニとかアメリカ大陸のインディアンなどはそれに近い状況になったわけであり、白人種の他民族への対応はそういうものである。
渡来人と縄文人が譲り合いをしたというか、縄文人が「譲った」のは、古事記の「国譲り神話」に書かれたとおりだと思う。大国主の命がおそらく縄文人の酋長だったのだろう。それが大和朝廷(渡来人朝廷)に国譲りをした、というのは、日本各地で行われた縄文人と渡来人の「手打ち式」をひとつの話にまとめたのではないか。


(以下引用)



次は、日本列島が世界のアクアリウムであることを、話したいです。

日本列島は小宇宙なんですね。
隔離された蓬莱島
一定量のパイしかない。
その袋小路にたどり着いた人々は、征服によっては、全滅する・・・譲り合わせなければ、生き残れない状況をいかに克服するかにかけたのです。

そしてね、その最初の衝突は、縄文人と渡来人の衝突でした。
そこから、日本は「奪い合い」では、全滅する「譲り合い」で、いくらかでも生き延びさせよう・・・という世界観を構築します。


実は、この状況が、今世界中でおこっているのです。
いくら世界が広くても、人類はこの限られた地球号のパイを分け合うしかない。ようやく地球の狭さを実感する所まで来たのです。

縄文人と渡来人が衝突した。。。2000年前の日本列島に、ようやく世界が追いついてきたのですよ。

だから「日本が世界を救う」のです。

モカの香りが高級感を出す

「ネットゲリラ」記事の一部だが、野次馬氏の舌の感覚はまともだと思われる。「ブラジルとコロンビアをベースに、モカマタリでキャラ付けをする」というのはまず失敗の無いブレンドだろう。それぞれ単独でも美味い品種だ。三つとも味自体は穏やかだし、モカの香りはゴージャスだ。おそらく高級感のある味と香りになると思う。


(以下引用)



おいらの若い頃のブレンドでは、このモカマタリを25パーセントくらいキャラ付けに使って、ブラジルとコロンビアをベースにした物が多かった。モカマタリは個性が強いので、キャラ付けには絶好なんですね。ところが、そもそもの生産量が少ない。今では、エチオピアなどの周辺国の類似品も「モカ」のうち、という事で、ホンモノのイエメン産モカマタリはレアだ。しかも、イエメンでは内戦が続き、つい最近までは市場からすっかり姿を消していた。まったく手に入らなかったのだ。それがやっと、入手できるようになったという事で、ここは贅沢に、1:1:1というブレンドで飲んでみた。JASの表示では、モカマタリが30パーセント以上含まれていれば、「モカマタリ・ブレンド」を名乗れるというので、立派なモカマタリ・ブレンドです。


そこに山があるから登るんだ

どういうアンケートで、どの程度の真実性があるか分からないが、アンケートの結果は興味深い。
女子校というのは女子高校のことだと思うので、女子高生の1年生の処女率は非常に高いことが分かる。おそらく、中高一貫校が多いかと思うので、そのためだろう。共学校から来た生徒に非処女の割合が多くなるのではないか。要するに、機会があるからやる、ということである。そうした非処女の友人から話を聞き、男と出会う方法を知り、学年が進むと非処女率は高くなっていくわけである。朱に交われば赤くなるわけだ。
レズのほうは、まあ、女の花園だし、あって当然としか思わないwww
しかし、ほぼ50%が同性性交体験者というのはなかなか凄い。そうすると、男子校も同じことか。まあ、今時男子校というのがどのくらい残っているか知らないが。



(以下引用)



1以下、超絶まとめ!がお送りします 2016/10/23(日)15:48:20.18 ID: FJjpsCri0.net

>特筆すべきは、女子校における性交体験であり、
都内の女子校3校約1400人を対象としたアンケートでは以下の通りになった

異性との性交体験
1年生 3.4%
2年生 4.3%
3年生 12.8%

同性との性交体験
1年生 8.7%
2年生 23.8%
3年生 46.7%



料理作りは頭次第

椎名高志のツィッターに載っていたものだが、写真しかコピーできなかったので説明すると、茹でたパスタをマヨネーズで和えて、永谷園の鮭茶漬けをまぶし、イクラ(正月の残り)を載せたものである。見た目もいいし、想像するだけでも「安い早い美味い」だろうと思われる。イクラ以外の値段は知れたもので、イクラ無しでも美味いはずだ。一食分50円から80円程度で作れるのではないか。
なお、これも椎名氏のツィッターで知ったものだが、パスタを茹でるのに鍋一杯の湯は必要ない、ということである。実際試してみたが、平たいフライパンに、折ったパスタがひたひたになる程度の量の水で十分に茹でられる。蓋をした状態で茹で、周囲の水(湯)が無くなれば茹で上がりである。要するに、キャンプなどで湯を捨てにくい場合の調理法だが、普段でも使える技だ。鍋一杯の湯で茹でたのと味に違いがあるようにも思えなかった。それ以来、私はいつもこの方式である。なお、パスタは長すぎて、フライパンからはみ出るので折っているだけである。べつに味に違いは無い。パスタを折るのは「ゆるキャン」で知った技である。私にはむしろ通常の長さ(折らないもの)のパスタの方が食べにくい。
我々はふだん意識しないが、ウドンや蕎麦の長さとパスタの長さにはだいぶ差があるのではないか。そもそも、フォークで持ち上げた、あの長さのパスタを一息で全部食えるだろうか。そうでないなら、噛み切った残りをまた皿に戻すわけで、そちらの方が美意識的におかしいのではないか。