忍者ブログ

独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

取締役とは何か

私は未だに専務とか常務とかの仕事内容を知らないのだが、それと同様に取締役というのが何なのか知らない。まあ、興味も無かったのだが、いったい、何を取り締まるのだろうか。社内の不祥事の監視という、憲兵みたいな役職なのだろうか、と埒もない想像をしたりするのだが、もちろんそんなはずはない。と言うことで、調べてみたが、やはりよく分からない。まあ、江戸幕府の老中のようなものかと思う。
徳川家がオーナーで、幕府は会社である。

取締役とは?

238H

出典:www.gratisography.com

"取締役"とは一体何なのでしょうか?

取締役とは、株主からの委任を受け、会社の業務執行を実際に行う役職です。当然委任を受ける立場上、株主から厳しく評価され、重い責任を負うことになります。

株式会社は、株主と呼ばれる出資者がお金を出し合って出資することで設立される組織です。経営について知識を有していなかったとしても、出資を行うことで会社の所有者になれるのは、株式会社の特徴の1つです。もちろん、出資者である株主と実際に経営を行う人間が同じであるオーナー企業もありますが、全ての株主が経営を行えるほどの知識を有しているとは限らないのが実情です。

このような状況の中、「じゃあ経営のことは経営のプロに任せようよ」という考えに基づいて考えられたのが“取締役”です。

取締役は出資者である株主から選ばれた人間がその職責を担い、会社経営を行っていくこととなります。

このように、株式会社の運営は所有者である株主と経営者が分離されているので、この状況を「所有と経営の分離」と言います。

取締役の根拠法及びその選・解任の方法とは?

①取締役の根拠法は?

根拠法ですが、取締役の設置は任意に設置を選べるわけではなく、会社法38条1項及び第326条1項によって「株式会社に設置しなければならない機関」として定められています。

取締役については会社法で細かく規定されていることから、以下、会社法をベースに解説します。

 

PR

トマトとキュウリの非加熱味噌汁




これは白みそだろうか。爽やかな味覚が予測できるが、冷水に味噌を溶くというのは斬新だ。まあ、キュウリやトマトを熱したくないのは当然である。(ただし、トマトに関しては、熱しても美味いというのはピザなどで知られている。)


トマトとキュウリの非加熱味噌汁。出汁じゃないただの冷水に味噌。



遠くを見ること

一読すると頭に「?」が浮かぶことわざだが、恐らく「遠くを見る」というのが比喩になっているのだろう。
当たり前なら、しゃがんだ大人より、木の上の子供のほうが遠くを見ることができるはずである。つまり、「遠くを見る」というのが、「先々まで考える」という比喩なのではないか。
このことわざとは逆に、『荀子』では、「山に上れば、自分の背が高くなったわけでもないのに遠くまで見ることができる。これが『物に仮(借)る』、つまり、他者の力を利用することである」という趣旨の言葉があり、この考えで行けば、「遠くを見るのに木に登る子供は、わざわざしゃがみこんだ大人より賢い」という理屈になりそうである。




さんがリツイート

「一人前の大人は、しゃがんだ姿勢で木の上のこどもより遠くを見ることができる」 ガンビア




山崎貴監督の「ドラゴンクエスト5」のこと






妙なアイコンが妙な位置にあるのは、最近、コピーをした時によく起こる障害である。と言うか、ブラウザーが無料ブログ使用者に意地悪しているのだろうwww
まあ、それはともかく、映画(アニメ)DQ5批判の声がネットでは高いが、その理由を端的に書いたツィートを挙げておく。
まあ、すべてのテレビゲームファン、特にRPGファンに喧嘩を売っているのだろう。これがゲーム起源のアニメであるのが不思議なほどだ。山崎貴は漫画の実写化ではかなりな腕のある監督だと思うが、なぜゲームやゲーマーにこれほど厳しいのか。彼の過去の作品自体、幼児性に基づくファンタジーだったと思うのだが、ゲーマーの幼児性を嫌うのは特別な理由があるのか、それとも単に脚本家の書いた脚本を批判的に検討せずに、「これでいいや」と妥協したのか。
もちろん、下のツィートが事実なのかどうかは知らないが、批判の声が肯定の声よりはるかに多いのは事実のようだ。




ドラゴンクエストユアストーリーネタバレ 実は主人公はVRドラクエというゲームをやってる冴えないオジサン 監督(ウイルス)が突如現れて 「いつまでドラクエなんてやってんだ?大人になれ!」と小一時間説教を喰らわす。 でも皆はオレの心で生き続ける。さぁ戻ろう現実へ… ユアストーリー ドーン

行事で予想可能な事故が生じたら、主催者は犯罪として処罰せよ

別のブログに何回か書いてあると思うが、私はこういう事件の被害者にまったく同情しないし、主催者たちは「犯罪者」だと思っている。重さ3トンのだんじりをぶつけ合う、など、死傷者が出ないほうが不思議である。伝統がどうのこうのと言おうが、どうせたかが明治以後に馬鹿が作った祭りだろう。

これは運動会での「人間ピラミッド」の事故と同じ問題である。主催者たちは厳罰に処すべきだ。いわゆる「未必の故意」の一種だが、法的に処罰は可能だと思う。


 2日午後6時50分ごろ、兵庫県尼崎市玄番南之町で、「貴布禰(きふね)神社夏季大祭」のだんじりが転倒し、引いていた大嶺明さん(37)が下敷きになった。大嶺さんは搬送先の病院でまもなく死亡が確認された。

 県警尼崎南署によると、神社近くの路上で、だんじり同士をぶつけ合う「山合わせ」を行っていた時、ぶつかったはずみで、一方のだんじりが転倒したという。だんじりの重さは約3トンという。

 事故を受け、祭りは中止された。現場は阪神出屋敷駅から東に約400メートル。