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青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳
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・食事に気をつければ癌になりにくい
・適度に運動すれば病気になりにくい
・タバコを吸わなければ肺癌になりにくい
これらは全て真実であるにも関わらず
・食事に気をつければ癌にならない
・適度に運動すれば病気にならない
・タバコを吸わなければ肺癌にならない
は全て間違いです。残酷ですね。
要するに、残り時間を考える時「何をするのか」よりも「何をしないのか」のほうが重要であることに気づかされるというお話なんだけど、本当のことを言えば、残り時間とは関係なく、「何を拒むべきか」は、常に一貫して「何を為すべきか」より重要だったわけだよね。
義理人情を踏みにじる決意さえかためれば、人生はわりとシンプルになる。 どこまで踏みにじるのかが大切なポイントではあるのだが、個人的には全面的に踏みにじるのがわかりやすいプリンシプルだと思っている。
病気をすると色々なものの優先順位が変わる。で、現在は 1.不必要な仕事をしない 2.つまらない人間とは会わない 3.無駄な争いには加わらない ことを念頭に置きつつ、身辺を整理している。なかなか快適だ。もっと以前からこうしていればよかったと思う。でもまあ、できっこなかったかな。