忍者ブログ

独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

十円満子の時代

そもそも、なぜ売春は違法なのか、なぜ男の側がカネを払うのか、根本的な部分を論じるべきだと思うが、事件そのものは、まあ現代日本の貧困状況を示す事例であり、あまりこうした素人売春婦を嘲笑する気にはならない。
「パパ活」女も変形売春という点では同じことであるし、カネが無いから売春をやっているという点でも同じだ。結婚制度が廃れたら、ナンパ(偽装恋愛)と売春しか男女が性的に結びつく手段は基本的になくなる。まあ、お互いに自慰で済ませるのが一番安全だwww 同性愛だから安全だとも限らないし。


(以下「ネットゲリラ」から引用)



10で募集→ほい約束通り10円ね

| コメント(16)
パパ活まんこ懲らしめ隊と称して、「10で募集」して、終わったら10円しか払わずトラブル、というんだが、素人売春の行き着く先はたいいてコレで、タダ乗りされてオシマイ。テレクラ時代から素人が直接、客を捕まえられる社会になり、インターネットでそれが一層、便利になる。タクシーは素人に客を奪われ、風俗は素人に客を奪われる。まぁ、運転もセックスも、誰でも出来る仕事だからしょうがないw

https://dotup.org/uploda/dotup.org1996372.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org1996375.jpg

デフレの底はまんこ100円、という名言があったが、底を突き抜けましたw 10円が新たな底ですw
PR

小原庄助的生活

まあ、入浴時の脳卒中が多いという話は聞いたことがあるし、私の父の脳卒中も入浴時だったが、どの程度の温度差でヒートショックになるのだろうか。もちろん、個々の違いはあるだろうが、調べることは不可能なのではないか。つまり、下に書かれたことのほとんどは推測でしかないような気がする。
特に、なぜ飲酒後の入浴がいけないのか、その理由が書かれていない。入浴も飲酒も、その時点では血圧を下げる効果があるはずだのに、なぜ飲酒後の入浴はダメなのか。私は軽く飲んだ後に風呂に入るのが好きなのであるwww 湯舟に浸かる時間も長い。三十分くらいは浸かるだろう。まあ、「朝寝朝酒朝湯」ほど楽しいものはない。


(追記)某記事の一部だが、飲酒も入浴も血圧を下げるという私の指摘は正しいようだ。(ただし、長期的には飲酒は高血圧の要因になると言う。)とすると、飲酒して入浴するのは、酒の廻りが速くなって酔いがひどくなり、行動の危険性がある、ということで、脳卒中の原因ではないと思われる。私の場合は、酒はほろ酔い程度、湯は体温より少し高い程度(39度以下)である。

また、お酒を飲んだ直後は一時的に血圧が下がります。そしてお湯に浸かっているときも人間の体は血圧が下がるので、この相乗効果によって、最悪の場合は気を失っておぼれてしまう恐れもあります。少なくとも熱いお湯に長湯することだけは避けてください。

(追記2)

Q6 なぜ、酒を飲んだ後の入浴はだめなの?

A 脳貧血や酔って怪我をする危険があるからです。

理由:
血液が体表に集まり、血液循環が乱れて血圧低下、心拍数増加などで脳貧血、不整脈などを起こします。
酒酔いで足元が乱れて躓いたり、滑って怪我をする危険があります。








 



(以下引用)


実は日本は、国際的に見て「入浴中の溺死や病気による死亡」が非常に多いことが指摘されています。なぜなのか、そして、どんな人が注意すべきなのか、対策をまとめました。

入浴中に亡くなる人は年間1万9千人との推計も

 最新の人口動態統計(H29)によれば、1年間で「不慮の溺死もしくは溺水」で亡くなった人は8163人となっています。川や海などでおぼれた人も含めての数ですが、交通事故(5004人)より大幅に多いというのは意外ですね。

 ただこの数字には、入浴中にとつぜん脳卒中を発症して、死因が「脳卒中」となった場合などは含まれません。

 2015年の厚労省研究班の調査では、病気なども含めた入浴中の死亡者数は年間で1万9千人以上と推計されています。その多くは、自宅の浴槽で起きていると考えられています。

入浴時の事故の多くは自宅の浴槽で起きている 画像:Pixabay
入浴時の事故の多くは自宅の浴槽で起きている 画像:Pixabay

入浴中の事故が多い日本 高齢者は特に危険

 国際的なデータと比較すると、日本は入浴中に亡くなる人がとても多いことがわかっています。

文献1より 各国男性の年齢別の溺死率(10万人当たり、WHO2000-02データより作成)
文献1より 各国男性の年齢別の溺死率(10万人当たり、WHO2000-02データより作成)

 年代別に、おぼれて亡くなる人の割合を示したグラフです。他の国に比べて日本が多く、特に、65歳以上を示す赤のグラフが突出して高いことがわかります。日本は浴槽に体を沈める習慣があることに加え、入浴によるヒートショックが大きな要因と指摘されています。

 冬場の寒い時期に、寒い脱衣所から熱い湯船へ急に移動すると、その刺激で血圧などが大きく変化します。それが失神や脳卒中、心臓病につながり、お湯におぼれたり、脱衣所で動けなくなったりして命に関わる場合もあります。

 高齢になると、温度の変化にあわせて血液の流れを調整するなどの働きが衰えます。そして日本では熱い風呂に長くつかるのが好きな人が多く、それが事故につながっていると指摘されています。

 特に気温が下がって入浴時との温度の変化が大きくなる冬場(12月~2月)は、入浴中に亡くなる方が最も多くなります。ご高齢のかたの場合は気を付けたほうが良いかもしれません。次に示す「安全な入浴のポイント」を参考にしてみてください。

画像:いらすとや
画像:いらすとや

安全な入浴のポイント

画像:文献2より引用
画像:文献2より引用

(1)入浴前に脱衣所や浴室を暖める

 温度の急激な変化はリスクになります。入浴前に浴室や脱衣所を暖めておくことが体への負担を減らすポイントです。お湯を浴槽に入れる時にシャワーから給湯すると、蒸気で浴室の温度を上げることができます。

※脱衣所などで暖房器具を使用するときは、火事や熱傷に気を付けてください。

(2)湯温は41 度以下、湯につかる時間は10 分までを目安に

(3)浴槽から急に立ち上がらない

 入浴中、体にはお湯による水圧がかかっています。急に立ち上がると、体にかかっていた水圧が無くなり、血管が急にひろがって意識障害を起こすことがあります。浴槽から出るときは、手すりや浴槽のへりを使ってゆっくり立ち上がるようにするのがおすすめです。

(4)アルコール飲用後や、食後すぐの入浴は控える

(5)入浴する前に同居者に一声掛けて、見回ってもらう

 入浴中に体調の異変があった場合は、すぐに対応することが重要です。ただ意識を失った場合はもちろん、気分が悪くなったりして自力では浴槽の外に出られない場合もあります。

 ご家族などと同居している場合は、入浴前に一声掛けてからお風呂に入ったり、家族が寝ている深夜や早朝の入浴は控えるなどの対策が勧められています。

(以上、文献2より抜粋 全文はこちら

(参考文献)

※1 入浴関連事故の実態把握及び予防対策に関する研究: 厚生労働科学研究費補助金循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業[堀進悟], 2014.3平成25年度総括・分担研究報告書

※2 消費者庁ニュースリリース「冬季に多発する高齢者の入浴中の事故に御注意ください!」平成29年1月25日

※3 愛媛産業保健総合支援センターHP「寒い季節のお風呂で起こる「ヒートショック」のキケンを防ぎましょう















風邪の予防法としての「お茶」

「とろみ」が有効なら、なぜ唾液の誤嚥があるのだよ、とツッコミたいが、緑茶などで常に喉を潤すというのは悪くないように思う。喉(食道と気道)も外気に触れているのだから空気で乾燥する可能性はあるわけだろう。外気の中のウィルスが口中の唾液に触れないまま胃に入っても胃酸でウィルスが死ぬから、問題はその手前の食道や気道であるわけだ。まあ、気道を飲料で潤すと、それはそのまま誤嚥だから、食道を飲料で潤すのが風邪対策になるということか。
つまり、老人などの場合は、常に手元にお茶などを置いて、少しづつ飲む(と言うより喉を潤す)習慣をつけるといいということだろう。もちろん、コーヒーなどでもいいだろうが、砂糖の入った飲料をガブ飲みすると身体に悪いからお茶が無難か。砂糖なしのコーヒーなら煎じ薬を飲むようなものだwww (砂糖とクリーム抜きのコーヒーも嫌いではないが、習慣になると胃に悪そうである。)
ただし、下の記事のタイトルは大げさであり、診察の合間に緑茶を飲むと言っている医者は一人しか紹介されておらず、内科医の多くに話を聞いたりアンケートを取ったりしているわけではない。白い烏を一羽見つけたからと言って、烏がすべて白いわけではないようなものだ。



NEWSポストセブン

風邪の患者を毎日大勢診ている内科医がうつされぬ理由

毎日様々な患者に会う医師が健康なのは喉の潤いのおかげ© SHOGAKUKAN Inc. 提供 毎日様々な患者に会う医師が健康なのは喉の潤いのおかげ

 例年12月頃から流行するインフルエンザが、今年はかなり早くから流行の兆し。感染すると重症化しやすい高齢者のかぜ・インフルエンザ対策も急ぎたいところだ。

 マスク・手洗い・うがい、保温・加湿もいわずと知れた王道だが、さらに高齢者におすすめの対策は“とろみ”だ。のどをゆっくり通過するので保湿・保温効果が持続し、誤嚥対策としても知られる。

 いろいろなとろみをつける食材を生かしておいしく対策をしたい。医学博士で管理栄養士の本多京子さんに聞いた。

◆保温保湿で誤嚥も安心。薄味でおいしい“とろみ”

「毎日何人ものかぜの患者さんを診る内科医が、なぜうつらないのか。知り合いの医師に聞いたところ、1人診察するごとに緑茶をゴクリと飲んでのどを潤しているそうです。つまり、万一ウイルスが入ってきても、お茶で流して胃に送り込んでしまえば感染はしにくくなります」と本多さん(以下同)。

 かぜやインフルエンザなどのウイルスから最前線で体を守っているのはのどの粘膜だ。粘膜が充分に潤っていると、ウイルスなどの異物は胃に流されてしまうが、体内の水分が不足してのども乾燥気味になると、ウイルスは粘膜から侵入し、感染するのだ。

「高齢者はもともと体に保持している水分が少ないので、乾燥する冬場は特に水分摂取が重要。それも診療中の医師のように、少しずつこまめに飲んで、潤いを維持することが大切なのです。

 しかし、年を重ねると嚥下機能(飲み込み)が衰えます。通常は口の中のものを飲み込むと同時に肺へ続く気管の入口の蓋が閉まり、食道から胃へ運ばれますが、機能が衰えると蓋の閉まるタイミングが遅れて気管に入り、むせます。これが誤嚥です」

 高齢になると自分の唾液を誤嚥して、唾液内の菌で誤嚥性肺炎を起こすこともある。

「誤嚥を防ぐためにはサラっとした液体より、のどをゆっくりと落ちていく“とろみ”のあるものがよいのです」

 介護用として専用のとろみ剤も市販されているが、あんかけなどを作る水溶き片栗粉などでももちろんOK。

「のどをゆっくり移動するとろみは、粘膜の潤いを長く維持することができ、温かなものなら保温効果も持続します。

 また、調理面でもとろみは口の中に絡んで残りやすいので、味を強く濃く感じます。塩分なども控えられます」

 最近、高齢者の誤嚥問題は大きな関心事になっており、昨年にはコーヒーやココアなどのカップ式自動販売機に、とろみを追加できる機能つきが登場。病院や高齢者施設をはじめ、現在までに市役所、百貨店、公共施設、高速道路(東北自動車道 蓮田SA上り)など100か所以上に設置されている。高齢者が外出先でも安心して飲み物を楽しめるようにとの配慮だ。

※女性セブン2019年11月28日号









柿の効能

まさに柿の季節の真っ盛りなので、柿の効能を載せておく。美味いだけではない。
そして、もったいない話だが、柿のほとんどは採集されず、木に生ったまま腐ったり鳥に食われたりする。
正岡子規は大の柿好きだったが、渋柿のほうが美味いと言っている(歌に詠んでいる)。


  1. 喉パンパン腫れて熱出て何も買いに行く気力なくていただきものの熟した柿があったのをかろうじて食べて寝たら次の日驚異的に回復。
    以来、柿ファン



  2. 寒性、甘味、

    肺を潤し咳を収め、便秘を改善する。咳に交じる血を止める。胃に溜まった熱を鎮め、異常な食欲を抑える。口の渇きや口内炎にも。二日酔いや酒の飲みすぎに。酒毒を取る。

    冷えてお腹下すので寒性のカニと食べない様に。



糖分の摂取基準は肉体労働量次第

まあ、3g入りの砂糖小袋で20本だから目の前に出されるとショックではある。
しかし、そういうことを言っていると、ケーキなどは食えないだろう。「甘さ控えめ」などと言いながら、物凄い量の砂糖であるに決まっている。菓子類は甘くなければ食う意味もない。
もっとも、毎日心掛けていれば、砂糖使用量はだんだん減らしていけるものである。
なお、肉体労働をする人なら、糖分は即座にエネルギーとして消費されるから、1日にコーラなどを五本十本飲んでも、まったく問題はないだろう。逆に、エネルギー補給無しで労働をすると危険である。また、ほとんど体は動かさないがコーラなどを毎日数本飲む生活だと糖尿病一直線だと思う。




通院してる病院の糖尿病フェスタ行ってきた!
色んな展示があったけど、とりあえずこれはアップしとかなきゃ。

ペットボトル飲料に含まれる砂糖の量です。500mlボトルのジュースを1日で1本飲んじゃうって人は気を付けてね。たぶん、健康な人でも2~3日に分けて飲んだ方が良いと思う。