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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

絶対矛盾的自己同一

ずいぶん単純化して断定したものだが、あの難解な文章を読んで、このように言い換えたなら、すごい読解力である。
西田幾多郎は鈴木大拙の影響を受けたと聞いたことがあるが、下の考え方は確かに仏教的だ。あるいは禅宗的だ。
単純な例を挙げれば、右翼(右)と左翼(左)も中庸(中央)という立場から見れば、「端にいる(過激な)存在」という意味では同じであるわけだ。

(以下引用)

絶対矛盾的自己同一」は、日本の哲学者である西田幾多郎の概念です。 一見、対立して相容れないものが、見方を変えると同じものであるという意味です。 西田は、「現在」や「世界」が、絶対矛盾的自己同一そのものと考えます。
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「パンク」という言葉

結局、コメントしていないwww
パンクの意味はいいとして、それが「サイバー」や「スチーム」とくっつくとどういう意味になるかを聞いているわけだが、誰も答えていないのである。結局「過激な」というイメージ、あるいは従来のものとは一味違うよ、というニュアンスだろう。意味がはっきりしないという「パンク」の特徴を利用した卑怯な言い回しだと思う。なぜなら、「パンク」という言葉がサイバーやスチームと結びつく必然性は無いし、結びついたらどういう意味になるのかも分からないからだ。
まあ、「雰囲気語」である。

(以下引用)



サイバーパンク 、スチームパンク←このパンクってなんだよ

Category: 未分類  
1: 名無しさん 2021/06/24(木) 02:02:46.83 ID:QGdQgJdm0
パンクってなにさ

引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1624467766/


3: 名無しさん 2021/06/24(木) 02:03:20.20 ID:tIx0MpsXp
サイバーパンク、スチームパンク←このパンクは何ですか?

4: 名無しさん 2021/06/24(木) 02:03:22.44 ID:MlhWJ9nn0
ロックの上

6: 名無しさん 2021/06/24(木) 02:03:47.82 ID:QGdQgJdm0
>>4
ロックよりロックだぜ!って感じなんか

5: 名無しさん 2021/06/24(木) 02:03:24.81 ID:QGdQgJdm0
なんか悪い感じするよパンクって

7: 名無しさん 2021/06/24(木) 02:03:57.32 ID:t6rVF1AU0
パンクロックのパンクは?

8: 名無しさん 2021/06/24(木) 02:04:04.99 ID:QGdQgJdm0
>>7
なんやろなぁ

9: 名無しさん 2021/06/24(木) 02:04:42.67 ID:69tgzuFX0
ハジける

10: 名無しさん 2021/06/24(木) 02:05:06.20 ID:QGdQgJdm0
>>9
ふむふむ 確かにパンクって弾けてる感じするな

11: 名無しさん 2021/06/24(木) 02:05:11.06 ID:t6rVF1AU0
パンクブーブーのパンクは?

12: 名無しさん 2021/06/24(木) 02:05:23.14 ID:QGdQgJdm0
>>11
なんやろなぁ

13: 名無しさん 2021/06/24(木) 02:05:48.88 ID:27GEVxHld
パンク(英: punk)は、パンク・ロックを中心に発生したサブカルチャーである。音楽、イデオロギー、ファッション、アート、ダンス、文学、映画などの表現形態がある。パンクは独自に派生を遂げた小さな派閥から構成されており、その一部はさらに発展してパンクとは異なる独自のサブカルチャーを形成するに至っている。

パンクというサブカルチャーを体現する人々をパンクス (punks) と呼ぶ。1人の場合はパンク (punk) である。なお、本来は「不良、青二才、チンピラ、役立たず」などを意味する俗語である。

14: 名無しさん 2021/06/24(木) 02:06:11.83 ID:XPoVt2Uu0
パンク(英: punk)は、パンク・ロックを中心に発生したサブカルチャーである。音楽、イデオロギー、ファッション、アート、ダンス、文学、映画などの表現形態がある。パンクは独自に派生を遂げた小さな派閥から構成されており、その一部はさらに発展してパンクとは異なる独自のサブカルチャーを形成するに至っているんやで。

15: 名無しさん 2021/06/24(木) 02:06:35.43 ID:QGdQgJdm0
>>14
はえ~

賃貸と持ち家

不動産屋が商売抜きの本音で書いた文章だろう。
常識的に考えたら当たり前のことなのだが、賃貸のほうが人の出入りが激しく、その斡旋で儲けるので、不動産業者は(記事スポンサーとして)賃貸が有利だという記事を多く雑誌に書かせるのだろう。

(以下引用)

一生賃貸と持ち家では、高齢になったときの選択肢や安心感が圧倒的に違う。

住宅は、利便性が高く、価格が下がりにくく、災害に対しても安全な場所に優良物件が適正価格で買えるのであれば、できるだけ買っておき、老後には住宅ローンの返済が終了している状況をつくっておいたほうがよいというのが、長い間、不動産実務に携わりたくさんの人たちの人生を見てきた上での感想だ。

ずっと賃貸で暮らし続ける(=一生賃料が出ていく流れがある。「フロー」)のと、正しい買い方で購入した持ち家を所有する(= いずれは住宅ローンという大きなお金が出ていく流れは終了し、固定資産税や管理費等のみの最小単位になる。「ストック」)のとでは、高齢者になってから、いや、高齢者になる前に圧倒的に差が出ることが経験的にわかっているからだ。

「セカイ系」とは何か

とある評論の一節で、書いてあることが妥当かどうかは別として、「セカイ系」という、昔から気になっていたが今でも理解できない言葉の説明らしきものがあるから転載した。
私の印象では「世界系」ではなく「セカイ系」と表記されているのは、揶揄であり、その「セカイ」は本物の世界ではありませんよ、という指摘を含意していると思う。つまり、「妄想系」だろう。普通なら妄想で終わる事柄が、作品中では実際の出来事となるような作品を「セカイ系」と言っていたのではないか。いや、これは私の独断でしかないのだが、下の定義にはあまり納得できないのである。
つまり、ここでの「世界の危機」とは、要するに「作品内世界の危機」でしかないのだから、やはり「セカイ」と揶揄されることになるのだと思うわけだ。つまり、「近景」が「中景」と関係を持つことなく「遠景」と接続される、というもっともらしい分析的表現ははたして妥当なのだろうか。小説や漫画やアニメの中で、はたして中景というのはそれほど重要な要素だったかと言えば、そうだとは思わない。繰り返すが、要するに「セカイ系」とは、「妄想的事態」が作品内の「世界」になることではないか。「妄想的事態の現前化」が本質なのであって、「世界の危機」がはたして「セカイ系」の必須条件かどうか疑わしいと私は思う。広義で言えば、あらゆるフィクションはすべて「セカイ系」だとも言えるのではないか。
あのころ「セカイ系」と言われた作品を私はよく知らないが、「近景(日常的世界)」が妄想性や飛躍性を持つこと(それは世界を「遠景」とすることとは別のものだろう)が「セカイ系」のような気がする。まあ、要するに「近景」「中景」「遠景」という言葉に私は無理さを感じるわけである。むしろ、現実と非現実の表裏が入れ替わるのがポイントなのではないか。


(以下引用)

セカイ系とは、アニメやライトノベルやゲームの分野で、おもに2000年代初頭以降に流行った世界観のこと。自分の心境や自分を取り巻く狭い範囲の状況(近景)が、コミュニティや他の人々(中景)との関係性が描かれることなく、世界の危機(遠景)に直結している、といった定義が一般的だ。

やや強引にこの構図を当てはめるなら、繊細な彼らはネットを通じて、自分のお気持ち(近景)が、大文字の“社会”や“マスコミ(遠景)”と、直結してしまっている。

日蓮宗とは何か

私は日本の仏教の区別が分からないし、その中で特に日蓮宗の他宗排斥の理屈が分からないので調べてみたが、それでも今ひとつ分からない。他宗の何が問題なのだろうか。
創価学会は何宗なのかもよく分からない。

(以下引用)

日蓮宗の歴史

平安時代中期から鎌倉時代初期にかけて、大地震や噴火などの災害が各地で多発し、貴族社会から武家社会へ移り変わる中で戦乱が繰り返され、飢饉や疫病で苦しむ人々が後を絶ちませんでした。

そのような社会的混乱や不安が広がる中で、仏様の教えにより人々を救おうとさまざまな宗派が生まれることになります。その一つが日蓮によって開かれた日蓮宗です。

平安時代中期から鎌倉時代初期にかけて、大災害が多発しその社会的混乱から人々を救うためにさまざまな宗派が生まれました。

16歳で出家し、比叡山や高野山などで修業を積んでいた日蓮は、妙法蓮華経(法華経)こそが仏教を説いた釈迦の唯一の教えであると確信します。そして、「天変地異が繰り返されるのは邪法や悪法が世間に広まっているからだ」と説いた『立正安国論』を執権北条時頼へ提出しますが、その内容を幕府に危惧され伊豆に流罪されてしまいます。しかし日蓮はそういった数々の迫害を乗り越え、1253年(建長5年)にはお釈迦様による法華経の教えをよりどころする日蓮宗を立教し、布教につとめました。

現在、日蓮宗寺院は全国に5,300ヵ寺あります。日蓮は晩年を山梨県で過ごし、日蓮と弟子によってたくさんの寺が開かれたため、山梨県は特に日蓮宗を信仰する人々が多い地域となっています。

日蓮宗の教え

宗派名に日本人の宗祖の名前が使われているのは、13ある宗派の中でも日蓮宗だけです。それほど日蓮宗は、日蓮が与えた多大な存在意義が深く反映されている宗派であるといえるでしょう。
日蓮宗ではお釈迦様が説かれた教え、妙法蓮華経(法華経)を何よりも大切にしています。日蓮は、法華経はお釈迦様の心そのものを表したもので、題目である「南無妙法蓮華経」の7文字こそ功徳のすべてであると考えました。

当時、法華経以外の経典では、女性や武士をはじめとする一部の人々は成仏できないとされていました。その状況下で、法華経の説く「差別なく万人を平等に成仏できる」という仏教思想の原点に今こそ戻るべきであるとした日蓮の教えは、当時の仏教界に新たな風を吹き込んだのです。

お唱えする言葉

「南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)」

日蓮宗では「南無妙法蓮華経」を繰り返し唱えることを最も重要な修行・信仰だとしています。繰り返すことで、死後に「霊山浄土(りょうぜんじょうど)で釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)にお会いし、成仏することができる」とされているのです。