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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

笙という楽器の玄妙さ

たまたまこの動画(コピーはできなかったが、生鯰(蚊に刺されアヤコ)氏のツィッターで動画が見られると思う。)を見たが、いわば、「ひとりパイプオルガン」という感じである。玄妙で自然の神秘を感じる音だ。まあ、「木星」という名曲(ホルスト「惑星」より。)が笙という楽器に見事に合っているせいもあるだろう。
こういう、邦楽(雅楽)用楽器で西洋音楽を演奏する、という試みは面白い。



保立道久
@zxd01342
笙は本当にいい音だ。これは多くの人が吹くようになるといいと思う。宮内庁楽部の演奏はきいたことがあるが、この方は一人で演奏されているのがいい。立派な楽器だ。それを初めて教えてくれた。
引用ツイート
カニササレアヤコ@UK
@Catfish_nama
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「木星(ジュピター)」笙で吹きました



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