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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

円筒形建築の学校

漫画家あさりよしとおのツィッターから転載。
校舎の形としては、こういう円筒形は合理的ではないかと思う。
円筒形の内側を廊下やエレベーターや階段にすることで、どの教室へも最短の時間で行けるし、各教室の扇形は中心に近い部分に黒板と教卓を置く。つまり、生徒の視線は教師に集中し、教師は広く教室全体を視野に入れられる。
窓は生徒の背後になるので、生徒が窓の外の風景に気を逸らされることがない。中心部に大きなエレベーターを設置すれば、物品の搬送も容易であるし、エレベーターが一基だけで済む。
空調関係でも、この形が有利なのではないか、という気がするが、専門家ではないからその部分はよく分からない。
各教室の背後の窓の外にはベランダや花壇が欲しい。
  1. 浅利与一義遠‏ @hologon15 2時間2時間前
  1. 色々、写真とかと突き合わせたら、渡り廊下につながる部分、外側階段と給食運搬用リフトのレイアウトが違っていた。  たぶんこれの方が正しい。  しかし、職員室とかのあった別棟の資料が記憶だけでは全然再現出来ない。どこかに設計図とか現存してるのだろうけど、どこだ?  >沼東小学校
  2. 1件の返信 13件のリツイート 39 いいね
  1. 沼東小学校の在りし日の内部図解。(記憶に頼っているので、細部は怪しい)  これは残っている側の図解で、取り壊されたもう一棟には一階の張り出しは無い。  無くなった方の一階に幼稚園があった。三階は5~6年生の教室で、そこへ辿り着く前の4年の夏休みで転校した。 
  2. 9件の返信 261件のリツイート 583 いいね



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