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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

結婚とビジネス

まあ、これは投稿主の奥さんが特別な種類だとは思うが、こういう女性と結婚した時点で旦那さんは奥さんを責める資格は無いような気がする。つまり、「仕事のできない社員を雇ったなら、それは社長の責任」ということである。人事部長とやらが無能なら、それも社長の責任。
なぜそういう女性と結婚したのだろうか。顔で選んだなら、そういう人に主婦業を求めるのは「雇用条件が事実と合っていない」のではないか。下の記事のような奥さんでも中世の貴族や王族の奥さんとしては(召使を使えばいいのだから)立派な貴婦人が務まる。
投稿主は家事をアウトソーシングしてもいいと言うくらいだから、かなり金持ちなのだろう。ならばそうすればいいだけのことである。もしも奥さんに現在愛情も持っていないのなら離婚すればいい。好きで結婚したのなら、心の中で相手に不満を言うより自分がやるべきことはあるだろう。
まあ、家が豚小屋状態であっても何とも思わない奥さんを持ったのなら、豚と結婚したというだけの話だ。(もっとも、豚は案外清潔好きだという説もある。)


2018-04-06

専業主婦効率化を求めるのは間違いか

妻は専業主婦だ。2人の子の子育てで大変なのは理解できる。しかし、あまりに非効率的なやり方にイライラしてしまうことがある。

毎日帰宅が遅く、家庭のことは妻に任せっきりになっているところも多いので、妻のやり方を批判する立場にはない。だから普段思っていても言わないことを増田に吐き出してみる。

(主婦は閲覧注意)

[家庭の状況]

・家は子供おもちゃお菓子の食べカス雑誌が散乱して座るところがない。

・平日、私のご飯が用意されることはほとんどない(あっても親子丼うどんそばオムライスレトルトカレーなど)。

休日ほとんど外食か出前

子供が春、夏、冬休みに入ると、長期間実家に行って帰ってこない。

子供行事の前夜に準備をし始めるので、夜中に何かがないと言い出す。

・私の部屋に翌日に出すゴミを置く(生ゴミなどの入ったゴミ袋)。

洗濯した後の衣類の山の中から自分の服をサルベージして着ていくスタイル

食洗機があるのにシンクの洗い桶に洗い物が山積みになる(食洗機食器棚がわり)。

などなど

子供と一緒にいる時間が長いため、ストレスが溜まるのは分かる。だから、力を抜くところは抜いて、本当に大切なこと時間をかければと思う。

買い物は大変ならネットスーパーを使えばいい。家事で人手が足りないならアウトソーシングすればいい。(使っているのに、食品日用品が足りなくなるのはなぜ?朝になって、食べるものがないと言い出すのはなぜ?)

職場での生産性向上は当たり前に要求されるのに、主婦業の効率化を期待するとひどく批判される。

やってないからそんなことが言える。子供は想定通りには動いてくれない。ストレスで成果が出ない。

はい分かりました。言い訳言ってるだけで終わりですか。時間解決してくれるのならいいですね。

仕事ができない人は専業主婦もできないし、専業主婦ができない人は仕事もできないだけなのではないか

大変なのは分かるので、根性論で乗り切ってくださいと言いたいのではない。

論理的問題解決して欲しいだけです。そのためには、こちから提案もするし、相談にも乗るし、お金も出すと言ってるのに。

私に思いやりがあれば、解決するのか。そうなのか。



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