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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

子供は保守的

これは世間に周知させたい指摘だ。
当たり前の話であり、子供は世界についての知識そのものが極端に少ないのだから、知っている知識だけが絶対だと思うのが常である。「子供の自由な発想」というのは、その狭い知識を無理に現実に当てはめようとすることから生じるミスにすぎないのである。
極端な場合は、親や学校の教師が教えた誤った知識を絶対視して、正しい知識を延々と批判し排斥したまま大人になる子供もいる。



さんがリツイート
返信先: さん、さん

「自由な発想力」なんて持ってる子供はほとんどいない。子供ってびっくりするぐらい保守的ですよ(虹色に塗った恐竜なんて認めない。なぜなら図鑑では茶色だったから)





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