男は自分の子供を自分と別人格のひとりの人間と見るのが普通だと思うが、女は自分の子供を自分の製造物で自分の一部で、勝手にその処遇を決めてよい存在だと見ていると思う。子供が自分の一部だとは言っても、髪や爪と同様、いつでも切り捨てられるわけだ。手足ほど自分に従わないから面倒がる。母性愛神話のわりに、女性の育児放棄事件があまりに多いのは、子供への愛情より自分自身の生活や人生が大事だという気持ちと、「自分の所有物（製造物）だからどう処置しようが自分の勝手だ」という気持ちが心の奥底にあると思う。
ただし、子育てが女性の義務とされているのが東西問わずほとんどの社会だから、子育てと自己実現の相克の悩みはすべて女性に押し付けられる。また、子育ての面倒くささへの耐久性は女性のほうが男性より優れている。これは看護でも同じだろう。幼児や老人の糞便の世話などに耐えきれる男性は多くはないと思う。
私は、昔から、街路で知人と話している女性集団が、自分の連れている子供（幼児）のことを完全に忘れて子供がふらふらとその場を離れるという危険なシーンを何度も目撃して、上記のような考えに至っている。
子供を独立した人格と考えないという点は、子供が思春期になり、成人しても、女性（母親）にありがちだと思う。ただし、それが子供への惜しみない世話にもなったりする。男は子供を独立した人格だと見るから、子供のことは子供自身の意思に任せようとする。そこが母親（妻）から見ると「冷たい」ということになる。


（以下引用）

【超悲報】女児２人蒸し焼きにした女さんの言い訳に一同仰天・・・

2020/09/08

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