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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

幼い子供への対応の注意

これは、幼児でも、「人に笑われること」が恥であることがかなり低年齢から分かっている、ということである。また、「人を笑わす」ことと「人に笑われる」ことの違いもかなり幼いころから分かると思う。「人に笑われること」は「自分の価値の低下」だという意識である。
別のどこかで読んだことだが、「子供に冗談を言ってはいけない」という教えもある。子供は冗談と嘘の区別がつかず、「冗談を言ってもいい」とは「嘘を言ってもいい」ことだと「学習」するということのようだ。


唐沢なをき
@nawokikarasawa
数年前にも呟いたが気をつけないとやっちゃいそうなので自戒を込めて何度でも記す。子供の語彙の少なさや言葉の選び方の間違いなどによるトンチンカンな物言いを大人が「本人の前で」笑い者にしないようにしたい。(漫画のネタにするのはいいと思います)自分は昔散々親や親戚の集まりで笑われたので。



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