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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

カネが無いから結婚できないという当たり前の事実

内容の無い、つまらない記事の感じがするので1ページ目しか読んでいないが、ここで問題にしている「女嫌いの男が増えている」というのは事実だろう。ただし、それは「酸っぱいブドウ」の類であって、「女が手に入らない」→「自分は女嫌いだから、それでかまわない」という自己正当化であり、その根本原因は日本の下級国民の貧困化である。
かつて一億総中流化と言われた日本が小泉以来の新自由主義政策と格差拡大政策で国民の大半は貧困化を余儀なくされた、その結果が「結婚もできない層の爆発的拡大」である。
ただし、結婚後も貧しくてもかまわないという覚悟があれば結婚できるが、女性の側にそういう覚悟があるだろうか。男の側の年収が200万前後なら、共働きしかないが、それでも結婚したいだろうか。家事は女性に押し付けられ、子育ても親の介護も女性任せになる未来が目に見えていながら、貧しい男性と結婚するだろうか。
まあ、それが現代の日本である。
この話題を「現代倫理学」のジャンルに入れる理由は、倫理の基盤もやはり経済にある、ということからで、それを「貧すれば鈍す」と言う。

(以下引用)


女嫌いな男性が増加中?女嫌いな男性の特徴&心理とその原因に迫る!

最近、女嫌いな男性が増加していると言われています。好きな男性が「女嫌いなのでは?」と気になる女性もいるのではないでしょうか。この記事では増加中の女嫌いな男性について紹介していますので、身近な男性が女嫌いかも…と感じている女性は、ぜひ読んでみてくださいね。

  • 女嫌いな男性が増加してるって本当?

    ここ数年、女嫌いの男性が増加していると言われているのをご存じですか?女嫌いになる理由は様々ありますが、はっきりしていることは男性に「彼女はいらない」という意思があることです。

    そして、女嫌いの男性の数は年を追うごとに増加傾向にあります。その増加の影響により、いまや女嫌いの男性は世間では珍しい存在ではなくなっているのです。

    今回は増加傾向にある女嫌いの男性に焦点を当て、女嫌いの男性の特徴や心理、女嫌いの増加の原因などを詳しく紹介していきます。

    増加している女嫌いの男性とコミュニケーションするための参考にしてくださいね。

    「女嫌い」の意味


    「女嫌い」とは読んで字のごとく、女性が嫌いという意味です。女嫌いだからと言って、男性が好きという意味ではありません。恋愛対象は女性だけれど何らかの事情やきっかけにより、女性に対して嫌悪感を抱いている状態を指し示します。

    特に、成熟した大人の女性は避ける傾向があります。大人の女性の女性らしいところに、増加している女嫌いの原因が潜んでいるのでしょう。

    絶食系男子という言葉も


    増加傾向の女嫌いの男性は、「絶食系男子」とも呼ばれることがあります。「草食系男子」「肉食系男子」など、似た言葉も存在していますが意味は全く異なります。

    「草食系男子」は、恋愛に対して興味はあるがアプローチが自分からはできない男性。反対に「肉食系男子」は、恋愛に対して積極的にアプローチするバイタリティーある男性を示します。

    しかし、「絶食系男子」は女性に興味関心がない、または女嫌いで恋愛にも興味関心がありません。自身の人生に女性を必要としないのが「絶食系男子」なのです。

    未婚男性の割合は年々、増加している


    女嫌いの男性が増加する中、国立社会保障・人口研究所が2015年に行った調査では、日本の18歳から34歳の未婚男性の約7割に交際相手がいないという結果が出たそうです。1987年頃の調査では、交際相手がいない男性は約5割ほどだったのに、それから約2割増加したことが分かります。

    さらに、約7割の交際相手がいない未婚男性のうち、約4割は異性との性経験がないと報告されています。女性と交際したことがない、もしくは初体験したことがないという男性は年々増加傾向にあり、いまや珍しい存在ではないのです。

    女嫌いの男性はこれからも増加する可能性大


    さらに国立社会保障・人口研究所の調査によると、約7割の彼女なし未婚男性のうち、約3割の男性は彼女を必要としていないと回答。彼女がいらない=恋愛に興味がないということになり、自分一人での生活に満足していることがうかがえます。

    女性との交際にメリットを見出さない男性の数が、これからも増加していく可能性は非常に高いのです。
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