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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

謝罪と許し

面白い、また実に有益な指摘だと思う。
社会には、大変な犯罪をした政治家や官僚や経営者やタレントなどが上辺だけの謝罪をしただけですべて終わり、となる事例があまりに多い。大物の悪事にはそのようにいい加減な対応だのに、小市民の些細なミスには死ぬほど責めるのが日本社会である。




Nikov @NyoVh7fiap
「謝ってるから許してあげなさい」という教育は本当に害悪だと思う。許すか許さないかはその人にしか決められないし、相手を許せない自分に罪悪感を覚える必要もない。
機械犬はジャクソンVを買いました @edgeofinsanity4
@NyoVh7fiap 謝るというのはごめんなさいで「終わり」ではなく、「これから反省しているという事を証明していきますので見ていて下さい」という「始まり」なんですよね。大人でもそれが判らない人がよくいますが…
TOMATO @mimihana
@NyoVh7fiap 本当にそう思います。「許さないことで自分自身も苦しめている。許すことで解放される。」などと、相手を許さないことはイコールあなたが未熟なため、だとか言われたことある。許すか許さないかはその人にしか決められない。本当にそう思います。
月之介 @tsukinosuke_o
本当よな。
ごめんで済むなら警察も弁護士もいらぬ。
世の中には取り返しのつかないことが山ほどあるんじゃ。 twitter.com/NyoVh7fiap/sta…


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