読書と「コスパ」
リツィート者は理系の研究者らしいが、「何かがおかしい」って何がおかしいのだろうか。読書で楽しい思いを得るのも、「利益」だろうし、知識を得るのも「利益」だろう。その利益を得るのにかかるコスト(読書時間が長いのも短いのも利益になる。読むのが簡単なのも難しいのも利益になりうる)を他メディアとくらべてコスパがいい、と判断するのは自然なのではないか。
特に、「情報を得る」ことに関しては、文章は動画に数倍してコスパがいい。動画は「不要情報」が多すぎるし、時間を食いすぎる。文章は漢字部分だけを拾い読みして、読む価値のありそうな部分だけ集中的に読んでもいいのである。
また、娯楽としても動画(映画やテレビドラマ)は原作の文章から想像されることを他者が勝手に解釈変更したものを見せられることが多い。特に人物のイメージなど、実際の俳優がやると幻滅させられるものである。
特に、「情報を得る」ことに関しては、文章は動画に数倍してコスパがいい。動画は「不要情報」が多すぎるし、時間を食いすぎる。文章は漢字部分だけを拾い読みして、読む価値のありそうな部分だけ集中的に読んでもいいのである。
また、娯楽としても動画(映画やテレビドラマ)は原作の文章から想像されることを他者が勝手に解釈変更したものを見せられることが多い。特に人物のイメージなど、実際の俳優がやると幻滅させられるものである。
読書に「コスパ」とか言い出すあたりからして何かがおかしい。
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