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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

生存の危機と妄想的不幸

まあ、そういうことだ。寒さ以上に人に不安感や絶望感を与えるのが空腹である。
体を温め、空腹をしのぐことができれば、生きる上で問題なことはほかにはほとんど無い。他のものは自分が勝手に作った妄想的不幸である。生きてさえいれば、何とかなる。もっとも、他人(家族含む)の生存の責任まで背負いだすと、人生の重荷はかなり過重になっていく。真面目な経営者などが苦しむのはそれである。

(以下引用)


理系漫画制作室(はやのん+広報チーム)
@rikei_hayanon
寒さで目覚め、大変不安な気持ちで小一時間過ごしていたのですが暖房をつけふかふか長袖を着て毛布にくるまっていたら従来の穏やかな気持ちに…えっもしかしてそういうこと!?
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