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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

仏教の宗派の違い

説明(省略)を読んでも私には各宗派の違いがよく分からないのだが、それぞれの宗派の人は違いがよく分かっていて、他宗派を親の仇のように憎むのだろうかwwwwi
私自身の考えとして、「どのような手段であっても悟ればいいのだ」という禅宗に一番共感するが、各宗派が重んじる経の違いなど、まったく理解できない。本尊を何にするかも、愚衆を騙すための手段としか思えない。つまり、ほとんどの宗派は細部に無意味にこだわる学生運動の分派と似たような発生をしたか、金儲けのための新興宗教として既成仏教に反逆したのではないか。

(以下引用)

仏教の宗派の違い(教え)

仏教の宗派の違い(教え)

仏教には、色々な宗派がありますが、どんな違いがあるのでしょうか。
まず、現在も残っている主要な7つの宗派を人数順に表にしてみました。

宗派本尊経典本山人数
浄土真宗 阿弥陀如来 浄土三部経 本願寺 1174万人
浄土宗 阿弥陀如来 浄土三部経 知恩院 630万人
真言宗 大日如来 大日経 高野山 906万人
禅宗 釈迦仏 不立文字 永平寺等 484万人
天台宗 釈迦仏 法華経 比叡山 304万人
法相宗 弥勒菩薩 解深密経 薬師寺 52万人
華厳宗 毘盧遮那仏 華厳経 東大寺 4万人

人数のデータは、文化庁の平成26年12月31日の
「宗教統計調査結果」によります。

仏教の宗派がたくさんある理由

仏教とは、約2600年前、インドで活躍されたお釈迦さまが、
35歳で仏のさとりを開かれてから、
80歳でお亡くなりなるまでの
45年間説かれた教えを、
今日、仏教といいます。

その教えのすべては、
たくさんのお経として書き残されています。
これを一切経といわれ、七千余巻にのぼる
たくさんのお経があります。

そのお経をどのように理解するかによって
たくさんの宗派が別れています。

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