これは、自動車が一般化した初期から言われているようだ。実感としても、やはり言える。
というのは、自動車はアクセルを踏まないと自然に減速するからである。それを「エンジンブレーキ」と言うわけだが、とすると、遠くまでの道路状況をちゃんと見ていれば、まもなく赤信号になるとか、前方の車が減速しているからその前方に何かあるというのは分かる。そこで、アクセルから足を上げることになり、自然減速するから「ブレーキは踏まない」のである。その結果、無意味にガソリンを使わないし、ブレーキのライナーというか、こすれ合う部分が磨滅することも減る。つまり、自動車維持費が安上がりになる。
やたらとブレーキを踏むドライバーは、後続車運転手にとってストレスである。
まあ、やたらにブレーキを踏むより、「無意味にスピードを出さない」のが素人の運転心得だろう。特に曲がり角やカーブや下り坂や夜道,雨道でアクセルを踏む(スピードを出す)馬鹿は事故のもとである。車種や整備状態によっても制御可能速度というものがある。安全運転が一番。
(以下引用)
1: 名無しブレイド 2021/11/24(水) 12:11:17.89 ID:qpoaOwqo0.net
これまじなん?