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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

リウマチ(リューマチ)とはどういう病気か

これは、「健康」の項目にも「常識でない常識」の項目にも該当するが、後者に入れておく。
なお、「リウマチ」という表記は、歴史的仮名遣いが現代でも生きている珍しい例で、発音は「リューマチ」である。「きうり」を「キューリ」と読む類だ。

「骨」や「関節」や「筋肉」の疼痛(とうつう)とこわばりといった症状の病気の総称のことを「リューマチ」あるいは「リウマチ」と言いますね。

というのは「常識でない常識」で、私も初めて知った。昔から言葉は知っていたが実体(病症)は知らないので、何か特定の病気だろうと思っていたが、包括的な病名であるようだ。
それと似ている「名前は聞くが病症は知らない」のに「カリエス」がある。語感からは私には「石化」の印象があるが「メルカリ」から「借り」を連想する類のまったくの妄想だ。

(以下引用)

213:「リューマチ」

 

「骨」や「関節」や「筋肉」の疼痛(とうつう)とこわばりといった症状の病気の総称のことを「リューマチ」あるいは「リウマチ」と言いますね。

温泉の効能などでもよく耳にする言葉です。

これ、実は英語の単語からやってきた言葉なのですが、カタカナでは通じない可能性大です。

さあ、今日も一緒に勉強しましょう!

 

<アメブロからの続きはここから>

 

「リューマチ」は、英語では「rheumatism」というスペルで書かれます。

これの発音記号は、[rúːmətìzm]となります。

これをカタカナで書くとしたら、「ルーマティズム」という感じです。

カタカナの「リューマチ」とも「リウマチ」とも全然違いますね。

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