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青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳
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手塚治虫が時代によって自作を書き換えるのは有名だが、『魔法屋敷』のラストのように全く正反対の結論にしてしまうのはいくら何でも、と思う。右は桃源社による復刻版、左は全集版。特にこの作品は、終戦直後の混乱期に魔法と科学の戦いを描いて、はっきりと後者の勝利をうたっているのだから。