というのも、ここ阿南へ来てから25年間定期診断や精密検査のたぐいはたった一度しか受けたことがなかったからだ。
今回はいい機会だと思って緊急で行くことにしたのである。
幸い、比較的すぐに見てもらえて、MRIなども撮影できた。
これについてはまだ2週間先までにもう一度別の心臓検査があるから、また全てが終わって完了した後に、いい機会だからメモしておきたいと思う。
まあ、そんなわけで、先に言っておくと、私もすでに還暦過ぎて3年。
いつマラドーナの後を追っても良い。スーちゃんのいる世界へ逝っても良い年齢だということ。
だから、いつこのサイトが突如更新が途絶えるということになってもあしからずだということだ。
そろそろもっと若い別の人のサイトへ移るべきかもナ。
私の家族や身内にはすでにそういうことも言っている。
だから、スーさんのように、生前に自分が身内に言っておきたい残すべき言葉を動画にしておくというのも面白いかも知れないなとも思う。
ところで、もしこのサイトがそういうふうにして更新が途絶えた場合、どうなるか?
というと、おそらく、私が何もしなかった場合は、徐々に記事が消えていく。
というのは、エキサイトの規約では、サイト運営者の更新がなくなると、何年かして徐々に更新のない記事やサイトを消去していくらしい。
つまり、幽霊ブログは消える。
あるいは、私の場合は、サイト運営後継者はいないので、私が死す前にこれを消す。このいずれかだろうと思うナア。
というわけで、重要だと思う記事は自分で保管するか、覚えるか、何らかの手立てを打つべきだろう。これは他のサイトにも言える。
思い出せば、飯山一郎さんも真夏の炎天下に突然死した。彼の場合は、サイト相続者がいた。
だれだって、いつかこの世界を去る時が来る。
それが早いか遅いかの違いに過ぎない。
人は生きている状態か死んでいる状態かのいずれしかない。
ここにシューレーディンガーの猫のジレンマ通じない。
なぜなら、その人自身がずっと観測を続けているからだ。
幸い、今回の急性の一過性の脳梗塞からは、逃れることが出来たらしい。水分補給が急務。
おそらく、日に何時間も椅子に座り続けたことが原因で、エコノミー症候群のような状態になり、不整脈が現れて、その時に心臓から血栓ができて、それが首か脳に飛んだのだと思う。
こういう場合の注意は、飛行機に乗っていると全く同じ。
30分おきに手足の体操するとか、運動するとか、散歩するとか、そういうことをしながら長時間労働を行うべきだということになる。
こういうことは実によくある。特に、いまのように、季節の変わり目で、その季節の変わり目でも、寒い方から温かい方へ変わる場合に多い。
なぜなら、自律神経の交感神経と副交感神経の働きが切り替わりが起こる時期で、この時期に精神の不調や体調不良を起こす確率がますからである。
ひょっとしたら、俺のこの世の役割というのは、
実は311をモニターして記録する係だったとか、
ニコラ・テスラを世に引き戻す役割だったとか、
いまの妻と出会って妻の助けになって妻を長生きさせることだったとか、
自分が予期しなかったことがそうだったという可能性もあるわけですナ。
自分自身はずっと理論物理学者だと思っていたが、本当のお役目は別だったとかナ。
どうやら、キャンディーズのミキさんとどこかで出会って幸せになることではなかった。
その意味では、そういう本も出しておいたことは幸運だったと思うべきだろう。
そういう日はいつか必ず俺にも来る。俺の番も来るわけだ。
いつだとは断言できないが、昔のようにずっと先。長いということはない。
長くても地球が太陽の周りを20周ほどするうちだろう。
私が座右の銘としている言葉
明日死ぬと思って今日生きよ、永遠に生きると思って学べ。マハトマ・ガンジー
俺の戒めの言葉
無知は犯罪だ
これを皆さんに送っておこう。
まあ、いまのところは、なんとか復活し、いまは問題ないのでご安心を。死んでからではこういうことはメモできないので、一応一種の「動議」のようなものとして、メモさせていただいた。あしからず。
では、みなさんのご健康とご長寿を心より祈願しております。