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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

健康維持のためのメモ

健康を維持するには

1 軽い運動を持続的に行う。特に下半身の筋力を落とさない。
*膝の故障などでウォーキングやランニングが難しい、あるいは膝の曲げ伸ばしが難しい人は、片足立ちが効果的。ある漢方医によれば、片足立ち1分はウォーキング50分に相当すると言う。

2 体を冷やさない。体温低下は免疫力を低下させる。
*風呂に入る、過度に水分を摂らない、運動をする、など。
*葛根湯は、体温を上げ、汗を出す効果があるので、風邪以外にも効能は多いらしい。

3 過食しない。過飲しない。
*体(胃腸)が処理できない量の飲食物の摂取は血液中に糖分、脂肪分を溢れさせ、万病のもととなるらしい。水分の過剰摂取で血液量が多くなりすぎると、それを体に循環させるための血圧も高くなる必要があり、それが恒常化したら高血圧症になる。(尿として排出させるために腎臓が能力以上に稼働しつづけると腎機能が低下し、腎臓病などにもなる、とか。特に冬場は水分が汗として体外に排出されにくいので、水分の過剰摂取は体表面の浮腫などの原因にもなる。)

4 中年以降は、肉類や乳製品の過食を避け、魚や野菜、穀類を中心とした和食型食生活にするのがよい。
*特に健康にいいのは「人参、リンゴ」。根菜類やネギ類はだいたい健康によい。魚介類(タウリン)、納豆(ナットウキナーゼ)は脳卒中予防の効能がある。キュウリはカリウムが多く、利尿作用があって、体内の水分と塩分を体外に出すため、高血圧に効果あり。セロリ、パイナップル、レモンは動脈硬化予防に効果あり。(血管に付着した蛋白質を溶かしたり、血管内壁を修復したりする。)
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