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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

スポーツドリンクは老人や幼児の家庭必須アイテム

「昔から」というのはいつごろからか。「有名」というのはどういう界隈で有名なのか。「ののだろうか」とはどこの言葉だろうか。「チャリ女医」という名前の「チャリ」は自転車のことか、それとも別の意味か。「女医」というのは本当か。などなど、いろいろと疑問の湧いてくるツィートである。

少なくとも、私は「ペットボトル症候群」という言葉は知らなかった。スポーツドリンクの飲みすぎを警告する記事は他のところで最近読んだ。つまり、「昔から有名だった」とは思わない。ちなみに、私は20年近くネットに触れているので情報にうとい方ではないと思う。
夏場の運動で大汗をかいた時にはスポーツドリンクが最適だと私は思っている。なお、冬場のインフルエンザなどでも体の熱で大量の水分が消費されるのでスポーツドリンクは必須。ある医者によれば、アフリカの人口増加は、衰弱した低年齢の子供にスポーツドリンクを与えることで幼児死亡率が劇的に改善されたことによるらしい。
老人の熱中症も、そのほとんどはスポーツドリンクで防げたはずで、「血糖値の上昇」が問題になるのは糖尿病患者やその予備軍くらいだろう。
ただし、あまりに多量の水分を摂ることは腎臓に負担がかかるのでお勧めしない。常に、少し「口を潤す」感じで飲むのがいいので、「喉越しの快感」からの飲みすぎはどんな飲料でもやめたほうがいい。


さんがリツイート

どのあたりが「医者も知らない医学の新常識」ののだろうか。
昔からペットボトル症候群は有名でしょう。



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