超簡単な豆腐料理
まあ、単なるメモである。料理とも言えないようなシンプルさだが、ゴマ油と塩の組み合わせはなるほど豆腐に合いそうだ。マーボ豆腐などのような面倒くささが無いのがいい。
(以下引用)
(以下引用)
【小ネギと豆腐のゴマ塩あえ】シンプルながら箸が止まらない
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沙漠之月(東京・池袋)
東京から西に約3500キロ、東洋のグランドキャニオンと呼ばれる「張掖丹霞地貌」や広大な砂漠が有名な“最果ての地”でも、愛されるのはシンプルな一品のようだ。
「張掖の夏は日本より湿度が低く、カラッとしていますが、気温は30度を超えることもあります。暑い夏は食欲が減りがちだけど、これならサラッと食べられます。夏季はほぼ毎日、食卓に上る定番の家庭料理です」
切った材料をあえるだけというシンプルさながら、ごま油と塩の“鉄板”コンビネーションが食欲をかき立てる。ピリッと舌を刺激する食べるラー油がいいアクセントとなり、最後まで飽きがこない。
豆腐は硬めの木綿で、なるべく味の濃いものを選んだ方が味わい深い。サッパリとした塩味で、ビールがグイグイと進んでいく。
「豆腐の大きさはお好みです。完全に崩れるまで潰して、スプーンですくって食べるのもおすすめですよ」
豆腐の種類を変えれば、味わいは千差万別。真夏の酷暑も、これならいくらでもいけそうだ。
《材料》
・豆腐 半丁
・小ネギ、塩、ごま油 各少々
《作り方》
(1)豆腐を1センチ角に切って、みじん切りにした小ネギと、塩、ごま油少々を容器に入れ混ぜる
(2)お好みで食べるラー油を適量たらす
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